今回帰国してやたらと目にした「免税、タックスフリー」の案内がいたるところに。数年前は一切見たことなかったのに。
免税と言えば空港の国際線で帰国するときに「免税」の安いお酒やタバコが買えるくらいしか考えてなかったのに、今ではドラッグストアやデパート、アウトレットショップとあちこちでできるようになってました。
お酒やタバコの税金も「免税」されてるから空港で買うと安くなるのかな?別に買わないから全然興味ないけど。でも「消費税8%を払わなくていい」というのはかなりいい話ですね。1万円の買い物で800円余計に払うわけだし、800円返ってくるならランチ代が浮くし。大きい買い物をすればするほどお得なわけです。
でも100円の買い物して8円戻ってくるわけではなくて、ある程度の額(5400円とか1万800円とか)を超えると免税が可能になるようです。でも何でもできるわけではないようで、Loft で結構色々買ってその額を超えたと思ったら「消耗品がその額にいかないとできません」」と言われてました。
別に免税をしてもらおうと余分なものを買ったわけじゃないのでいいですけど。「免税できたらラッキー」くらいで買い物すればいいんです。
日本人からすれば全く関係のない「免税」の買い物。
でも福岡のキャナルシティーなどは、やはりアジア圏からの観光客が多いのかあちこちで「免税」の看板を英語、中国語、韓国語(読めませんけど)で見かけます。ある大手のドラッグストアでは「免税専用のカウンター」まで作ってありました。
ドラッグストア、毎回いっぱい買ってしまいます。
今回は風邪薬からママの化粧品、シャンプー、ボディーウォッシュ、歯ブラシ、洗顔とか色々と。軽く1万円を超えてしまいました。
ママと「ふ〜ん、免税ができるんだね」と話しつつ、よく読んでみると「海外のパスポートが必要」とのこと。まあ当然の話ですが、ちょうど持ち合わせてないです。買い物にいちいちパスポートなんて持っていかないし。結局その日はユニクロでも買い物したのですが、パスポートあれば免税もできてたのに、できずで。
買い物の初日で「よし、次回からはママのパスポート持参で」と学びました。
その2に続きます。
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