日本の真冬時の2月に3週間、家族で日本に一時帰国。風邪は絶対にひくなぁと思っていたのですが、見事にひきました。
「添い寝」中にハルの風邪がうつったかなと思ったんですが、それ以前に既に風邪の症状があったような。
オーストラリアでは「手洗い&うがい」は欠かさずやってきたのですが、子連れの一時帰国ではなかなかできてなかったのもあるかも。
でも一番の原因は「寒さへの油断」だったような。
ある日家族で近くの居酒屋さんに歩いて行ったときのこと。夕方6時くらいを家族で10分ほど歩いて行ったとき、「う〜ん、歩いててもちょっと寒いな。もう1枚上に羽織るものがあったら良かったかな?」思ってました。別に薄着とかじゃなかったんですけど、正直ちょっと寒かった。マフラーとかあれば違ったかも。
その日の夜からちょっと頭が重いような。そして次の日はちょっと寒気、その次の日はかなりの寒気でママにハルとの添い寝をお願いしてユウとベッドで寝てちょっと回復。
かなりの寒気があるときは大体熱が出てます。ドラッグストアで錠剤の風邪薬を買って1週間近く飲み続けましたが、「完治」まではいかず。ちょっと治ったかなと思うと、また鼻水がでたり、喉が痛かったり。
キツかったのは新幹線とか室内の「暖房のこもった空気」です。喉はカラカラになるし、鼻水が止まらないし、室内に入った瞬間にムアっとする暑さと空気の悪さというか新鮮さの無さというか。オーストラリアではそこまで冬でもガンガンに暖房をつけたりしないので、その悪い空気のおかげで風邪が長引いたようにも感じます。
3週間の滞在中で最初と最後の数日は元気だったんですが、それ以外の日々は風邪ひいてました。でも寝込まないといけないほどひどくはなかったのであちこち行って十分楽しむことはできましたけど。
でも久々の日本の顆粒の風邪薬を飲んで「苦い!まずい!」と思いました。それについては次回のブログに書くことにします。
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