2016年5月5日

粉薬


日本では普通な粉状のお薬。オーストラリアでは全く見かけません。飲み薬といえば錠剤、粉状の薬なんて見たことないです。

日本の一時帰国で風邪をひいて3週間のうちに何度もドラッグストアで風邪薬を買いました。最初は錠剤を買ったんですが、風邪が長引いてたのでいっぱい入ってる粉薬タイプも買いました。

なんでこんなに粉薬は苦いんでしょうね。まずいし、喉にくっつくし、苦味が口の奥にずっと残る感じもしますし。オーストラリアの無味の錠剤に慣れてたので久々にショックを受けた&懐かしい感じもしました。

子供の頃、日本で内科とかにかかって出る薬は粉薬かカプセルだったような。

「良薬口に苦し」というし、粉薬の苦味でなんかもっと効くような気もするので日本にいる間は粉薬を飲んでました。粉でも錠剤でも本当は全く関係ないんでしょうけど。

昔どこかで「薬はわざと苦くしてある」って話を聞いたことがありますけど、それって本当なんですかね?あのまずい苦い薬を飲まないように、普段から予防に心がけるって話だったような?ん?薬飲まないで自力で治すって話だったかな?

余った風邪薬をオーストラリアに持って帰ってきたわけですが、ちょっとした初期症状の風邪は1日で治ってしまいました。さすが日本の薬、日本人にあってる。

また今度日本に帰ったときは風邪薬を買って帰ろう。子供用の風邪シロップはよく実家から送ってもらってますけど。

薬と言えば、ドラッグストア。なんか「免税カウンター」なるものまでできてえらい賑わってました。次回は「免税の買い物」について書きたいと思います。ママがオーストラリアのパスポートなので「免税」でちょっと得した話です。得というか、「海外居住者は消費税は払う必要がない」という当たり前のことなんですけど。まあ詳しくは次回のブログで。

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