ある土曜の夕方からハルと二人で留守番でした。昼寝から起こして、遊んで、離乳食をあげて、遊んで、寝る準備をして、ミルクをあげて、寝かせる。その間に自分も夕食を食べて、片付けなどしないといけません。
お義父さんの友達が他の街から来てて、その人たちと夕食を食べに行くということでお義母さん、ママ、ユウは夕方の4時過ぎに出かけました。もちろんハルとパっパーもお誘いは受けてるとは思うのですが、「ハルが小さいから」ということで二人は家で留守番することにしました。
パっパーとしても知らない4人の人たちと広東語だけの夕食会なので、行かなくいいのなら行きたくないです。ハルの面倒を一人でみるほうが大変か、一緒にご飯を食べに行ってつまんない数時間を過ごすのがいいのか。留守番に即決です。
ハルは風邪気味で鼻水がでてて、ご機嫌ななめ。16時半くらいに昼寝から起こしてオムツを替えていると、目を閉じたままずっと大泣き(もっと寝たかった、まだ寝てる)。ウェットワイプでチンチンを拭いてる最中にピシャーっとおしっこでちゃいました。
オムツ自体をまだ取ってなかったので、すぐさまにカバーして服が濡れることは免れましたが。オムツ替え用のテーブルにあるマットのカバーを替えないといけません。色々探したけど、カバーの場所が分からん!まあカバーなくても、オムツはまた替えれるからいいかなと。
それから18時まで一緒に遊ぶのですが、起きてからずっとハルは泣いてます。
鼻水が気持ち悪いのか、歯が生えてくるのが痛いのか、熱はないみたいですが、何か機嫌が悪いです。とりあえず日本のアマゾンで買った鼻水をチューチューと吸うので、鼻水を吸い取って楽にしてあげて(ハルは超大泣きですが)、抱っこして。それでもまだ泣き止まない!床に置いて一緒におもちゃで遊んでもまだ泣いてる。
それじゃ、抱っこして外を見せる(外の木を眺めるのが好きなハル)のも1分ともたずに泣いちゃう。「はぁ〜、どうしよう。やっぱママじゃないとダメなのかな?」と子供の面倒をみることの大変さを身を持って感じる瞬間です。
テレビをつけて抱っこして見せて、なんとか10分ほどつぶして。テレビやソファーの前をハイハイさせてまた5分つぶしてなどなど、18時まで先は長いです。
でもラッキーなことにハルがハイハイしていて、カーペットの上に転がっていた柔らかいボールを手でポーンと転がしてそれが楽しかったようで猫のように自分でボールを追って遊び始めました。パっパーも一緒に遊んで、ハルがボールを手で転がして、パっパーがそれを取ってハルに転がして、またハルが手でボールを打って・・・の繰り返し。
そろそろハルの晩御飯の時間です。それはその2に続きます。
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