ユウの4歳の誕生日ということでケーキを注文に行きました。行ったのは中国人系の人がやってるフランチャイズのパン屋さん。オーストラリアのパン屋さんでは一番日本のパン屋さんに近い感じで、菓子パンからケーキと普通に美味しいです。
ネットで「サッカーボールケーキ」というのを見つけて、「うん、これにしよう」とママと即決。ボールの白いとこはクリーム、黒の六角はモカ(コーヒー味)、中のスポンジはチョコと書いてあって「コーヒー味はユウにはまだ早いからチョコに変えてもらおう。あと中のスポンジをチョコからレインボー(カラフルな何層かでできてる)にしたらユウは喜ぶだろうな」と二人でワクワクしてました。
誕生日の前日の朝の仕事に行く前にお店に行って注文。
レジのお姉さんに「サッカーボールケーキを注文したいんですけど」と英語で話す&紙に英語で書いた紙も一緒に一応見せると。「明日できるか確認してみますね」と言って携帯でどこかに電話し始めました。
パンはそこで焼いてるけど、ケーキは別のとこで作ってるみたいです。
北京語は全然わからないけど、できなさそうな感じは伝わってきました。そして残念ながら明日にはできないとのこと。「普通のケーキなら明日にできるけど」と言われました。
仕方なくママに連絡を取って「いちごケーキで、普通のスポンジをレインボーに」と決めて、午前中に仕事をちょっと抜けだして注文へ。
別のスタッフのお姉さんが対応してくれて、「レインボーケーキにいちごをのせるのじゃだめ?」と聞かれました。「いや、レインボーケーキは外側がマシュマロになってるよね?」と「外側はマッシュルームじゃないですよ」と返事されました。
マシュマロとマッシュルームの聞き違い。パっパーの発音が悪かったのか、スタップがマシュマロの単語を知らなかったのか。たまに英語のネイティブじゃないとこういう勘違いというか聞き違いがあります。
「いや、外がクリームじゃないよね」と言うと分かってくれたみたいです。
長くなってきたのでその2に続きます。
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