トイレトレーニング

ユウはもうすぐ３歳になりますが、トイレトレーニングは既に終わってます。
２歳数ヶ月の時にめでたく「パンツマン」になりました。さて成功の秘密はなんでしょうね。

豪州は「他の子と比べてうちの子は」というのがあまりないので、オムツが３、４歳になっても取れない、日中はパンツでも夜はオムツが取れない子供もたくさんいるそうです。

ちなみにユウは「おねしょ」したことありません。
夜に「おしっこ行きたい！」と大泣きしたことは何度かありますが。
せっかく日本から送ってもらったトレーニングパンツも昼寝で使って大丈夫、夜に使って大丈夫と２週間も使わずにお蔵入りです。

パっパーは何もやってません！ママの日頃の努力のおかげです。

まず「おしっこがでる感覚を覚える」のが大事です。
小さいときからユウがオシッコした後に体をプルプルっとさせたときに
「あ、ユウ、今オシッコでたね〜」と言ってました。

日本のアマゾンでコンビというメーカーのおまるを購入（豪州では３倍の値段）。
シンプルなデザインでかわいい。大人用のトイレの便座にもつけれるし、踏み段にもなるので立ってオシッコもできる。

ママがよくやったのは

• 数時間おきに「オシッコ行きたい？オシッコ行こうか？」とおまるに座らせる
• お出かけ前、寝る前には必ずオシッコ
• 寝る前に飲み物をたくさん飲ませない
• トイレトレーニングDVDを見せる
• オムツでした後に「今度はする前に教えてね」と言う

そして２歳ちょっとで迎えた夏に日中はパンツをはかせました。

起きたらパンツ、お出かけもパンツ、昼寝と夜はオムツ。

昼寝のオムツが濡れてないので、昼寝もパンツに。

夜のオムツもドライなので、夜にトレーニングパンツ。そしてパンツへ。

何回か家の中でおもらししましたが、思ったより簡単に「パンツマン」になりました。

ネットで読んだのですが、「オムツ＝中でしてもいい」と赤ちゃんや子供は思うらしいです。それなら子供がある程度の歳になったら無理やりでもパンツはかせて、おもらしさせて覚えさせるしかないですよね。

大変だと思いますがこればかりは親の努力と忍耐力しかないと思います。

オージー（豪州人）は基本的にlazy （なまけ者）なので子供のオムツがなかなか取れないのもわかる気がします。オージーのことについてはまた今度書くことにして。

がんばってる両親の方々、お疲れさまです。

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