ある日曜日、晩ご飯は久々のお好み焼き。
ママが野菜を切って、パっパーは粉、水、卵を混ぜたり、焼けたものにソース、カツオブシ、青のりをのせたり。
いつもならパっパーが夕食までユウと遊んでいるけど、お義母さんにユウは任せて二人で準備。パっパーは先に食べ終わったのでお皿洗いもやります。
お皿も洗ってると、ユウが台所に来てパっパーの手をひっぱってきました。
何も言わないけど、一緒に遊ぼうってことみたいです。
「ユウ、パパはまだお皿洗うのが終わってないから、終わるまで待ってね」
いつもなら自分で車で遊んだり、本を読んだりしてくれるのですが、今日は手を放してくれません。そしてちょうどお義母さんが夕食を終わってお皿を台所に持ってくるのを見て
「おばあちゃん、お皿洗って~!」(広東語)
広東語が全然分からないパっパーでも「おばあちゃん」と「洗う」ってのは分かりました。
「あ、ユウ、いいよ。今日はパパがやるから、おばあちゃんとちょっと遊んどいてね」
「コラコラ」と思う半面、「やっぱりユウはパっパーが大好きだね」とうれしい瞬間でした。
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