2014年6月23日

食べるのに時間かかりすぎ


最近のユウに晩ご飯を食べさせるのが大変です。義母が作った夕食を一緒に同じように食べるのですが、とにかく時間がかかります。自分で食べない、かまない、遊ぶ、しゃべる、反対を向くなどなど。数ヶ月もすると3歳になるのでそろそろ自分で全部とはいかなくても半分以上は食べてほしいですが。

いつもママが横に座ってあげます。
「3歳になったらもう自分で全部食べるよ。ママあげないよ」と言うわりには、あまりにも時間がかかるので結局ママが全部あげてしまいます。急に甘えてきて「ママ、ギューして」とか、「箸が使いたい」とか色々やって全然食べません。ママがとなりだとパっパーがあげても全然食べません。

そこでママとユウを離して座ることにしてみました。ユウの横は義母、斜め前はパっパー。夕食は冬瓜、春雨、キクラゲ、豚肉の炒め物(超薄味)にご飯。

そこまでお腹がすいてないようで食べる前から
「ユウ、お腹すいてない。晩ご飯食べないよ〜」と食べない予感。

ユウはママが隣にいないことに気がついて
「ママ、こっち座って〜!」
「ママはユウが食べ終わったらくるよ」

最初にパっパーが冬瓜をスプーンで食べさせようとすると
「食べたくな〜い!、これおいしくな〜い!」
「ユウ、ご飯食べる〜!これ、食べな〜い」
「これ(冬瓜)を先に食べなかったらご飯も他のモノも食べなくていいよ」
「ユウ、食べなかったら椅子から降りていいよ。晩ご飯たべなくていい!でも後でお腹すいても食べるものないよ」
たった小さいスプーンにのった一口サイズの冬瓜を食べさせるだけでかなりの苦労。

ちなみにパっパーもママもイライラして声が大きめ。ユウは既に泣いてます。

「ユウ、じゃあスプーン置いておくから自分で食べて。食べたらご飯あげるよ。食べなかったら、ご飯終わりよ」
「これおいしくな〜い。これ甘くな〜い」(泣きながら)
完全に無視しているとしぶしぶ自分で食べました。

「ほらね、ユウ。自分で食べれるよ、上手ねぇ〜。じゃあご飯も食べてね。お肉どうぞ。」
ユウはパクパク食べます。冬瓜ももう大丈夫。

次にスプーンにキクラゲをのせて食べさせようとすると、また同じことの繰り返し。おいしくない、他のが食べたい、ママこっち来て、などなど。しまいには
「これ骨、食べれない」(お肉の骨だから食べれない)
「はんぐりーじゃっく(マクドナルドのようなハンバーガー屋)に行きたい!」

2歳9ヶ月の頭脳を振り絞ってなんとか食べなくていい方法を考えてます。ユウは何度も何度もスプーンでキクラゲをお皿に戻そうとします。
「ユウ、スプーンで自分で食べてるまでパパ待つよ」

するとスプーンやお皿についた春雨を指でつかんで食べ始めて、時間稼ぎ。
「ユウ、キクラゲ終わったら春雨食べていいよ。早く食べて」

こっちも本当に我慢の限界に達してきて、ユウも泣きつかれたみたいで、箸であげたキクラゲをやっと食べてくれました。そして笑顔で
「コリコリしてる」

その後はすんなりと冬瓜も食べて、ご飯も春雨も簡単に食べてしまいました。キクラゲはあげてませんけど。一応全部食べたところでママがとなりに座ると春雨や冬瓜をもっとたべました。調子でてきたユウは最後に残ってる大皿の炒め物見て
「ユウ、冬瓜全部食べるよ〜!」

始めからそうやって食べてほしいです。


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