2014年6月30日

バイリンガル、いやトリリンガル


ブログの自己紹介にも書きましたが、ユウは日本語、広東語、英語の3カ国語のトリリンガルになる予定(なってほしい)です。

パっパー、ママ、ユウの3人のときは日本語。
ママとユウのときは広東語。
今はお義母さんと広東語。
週2回の保育園で英語。

英語は勝手に身に付くものとして特に教えてません。
ママが日本語ができるのでユウは日本語がたくさん出てきます。
もちろん言われた広東語はほぼ分かってるらしくて、広東語が分からないパっパーはどれくらいユウが広東語で話せるのかわかりません。

でも日本語は2歳9ヶ月にしてはよくしゃべる方だと思います。
男の子より女の子の方が早くしゃべるようになるいいますし、ハーフの子供は複数の言葉を覚えるためにより遅くなると聞きます。

ここまでしゃべるようになったのもママとパっパーの努力があってのことです。ちなみにその話はここに。

でもオーストラリアにいる限り、日本語と広東語の読み書きを親が教えないといけません。話したり聞いたりはできても読んだり書いたりは努力次第です。

海外で生まれる2世達は言葉は話せても読み書きはできないというのがよくあるようです。「話せるのに読み書きできないってどういうこと?」と日本の感覚で思ってしまいますが、読み書きは勉強しないとできないものなんですよね。宿題で国語の教科書を親に何回も読む、漢字を何回もノートに書くとかよく小学校でやってましたね。

こっちの地元の学校で英語で授業、家でひらがなや漢字の勉強、中国語の漢字も勉強。
どうやって教えていくんでしょうね。将来ユウは本や新聞は読めるの?漢字は書けるの?しゃべり方は変?敬語は大丈夫などなど、考えれば考えるだけ心配です。

でもオーストラリアで英語で生活&仕事するのであれば別に他の言語は要らないかもしれません。パっパーも豪州に10年以上も住んでますが漢字は読めるけど手では書けない。日本語でしゃべると何か変。言葉に詰まる、うまく表現ができないというのもよくあります。

3カ国語を完璧(読み書きも含めて)は無理でも、ユウが将来に日本や中国に行くと決めたときにある程度の基礎ができているレベルまで教えるのが親の役目かなと。がんばります。

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