家族の帰国（その１）

ドタバタしましたがママとハルが帰ってきました。パっパーは空港まで車でお迎えです。ハルがパパを忘れてるんじゃないかとちょっと心配ですが・・・。

到着口で待つこと１５分。ママがハルを抱っこひもにつけて荷物とベビーカーを押して出て来ました。

ハル、大きくなってます。手足がやっぱり伸びた感じです。
ママが抱っこしてますが大きい。

「飛行機はどうだった？ハルはどう？」
「うん、ずっと寝てていい子だったよ。私はずっと（抱っこひもで）抱っこしてて寝れなかったけどね」

もちろんママはお疲れです。ハルはなんか「知らない人をうかがう」感じでパっパーをみてます。今はお義母さんが抱っこしても嫌がるらしいので、今パっパーが無理やり抱っこしたら泣くかも・・・。

朝の７時過ぎに空港を出て日曜の空いた道で家に帰ります。

家に着いて荷物を下ろして、ママが
「あ、これもやったんだ〜！」っとママがいない間に内緒でやってた洗濯機のある部屋が変わっているのを見つけました。ちょっとDIY(Do It Yourself, 自分でやる)で作ったものがあって。まあそれは今度のブログで。

ハルはトコトコと歩いオモチャのレジで遊んでます。上手に歩くし、自分で立てるし。もう「ハイハイ」しそうな雰囲気を全く感じさせません。大きくなったな〜。

パっパーもカーペットに座ってハルが遊んでるのを見ながら
「ハル、パパが抱っこする？」
と手を伸ばすと

「う〜ん、この人は大丈夫かな？」というちょっと斜め下を見るような目線。
ビデオチャットのときはパっパーの顔を見てニコニコしてくれたのに、いざ目の前にすると疑いの目。正直かなりショックです。

「ああ、私シャワーしたいな〜。でも見てないとハルが泣くかも」とママ。
「大丈夫よ、オモチャで遊んでるし。今、シャワーして」

ハルは夢中になって久々のオモチャで遊んでます。でもパっパーがどうしても抱っこしたいので少しずつ距離を縮めて、ちょっと一緒に遊んで、大丈夫そうなところで抱っこ。まあまだママがハルの視界に入ってたので大丈夫だったかもしれませんが、とりあえず泣かずに抱っこに成功。

そのまま裏庭に連れ出して犬のミニと猫のココにハルを見せて。
ハルは動物が大好きでパっパーには全然笑ってくれないのに、ミニがハルの指をクンクンするだけで大はしゃぎ。ココも触りたいようで手を伸ばしてます。

ママのシャワーが終わるまで裏庭でゆっくりして、みんな朝食の時間。
ハルは作ったミルクを飲みたがらず、そのミルクをシリアルにいれて食べて。パっパーとママはトーストを食べて。

ハルは着替えてオムツを替えてそのままベッドへ。５分もせずに寝てしまいました。中国との時差が数時間あるので中国時間ではまだ寝てる時間。ゆっくり朝は寝てください。

ママもご両親に到着のメッセージを送ってベッドへ。ママも見事に秒殺。お疲れさまでした。ゆっくり休んでね。

パっパーは昼食用のピザトーストの準備。今夜のためのお米も洗ってと。忘れないうちにブログを書いてます。

その２はお義母さんとユウの到着話です。

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