家族がいよいよ帰ってくる（その３）

木曜の夕方に香港発でオーストラリアに金曜の朝に着くママ、ユウ、ハル、お義母さん。パっパーはそれに向けて掃除に買い物、料理は前日にやるとして。仕事から帰って買い物や掃除で忙しいです。

水曜の昼過ぎにママからメッセージが。
「なんか私が間違ってたみたいで、木曜出発じゃなくて金曜出発だったみたい」
「だから金曜の朝じゃなくて、土曜の朝に着くから」

「それじゃ木曜のフライトじゃなくて金曜ってことね。そして土曜の朝に着くってことね」とママに再確認をして。

金曜の朝に帰ってきて、その日にハルの具合を先生に診てもらおうと予約も取っておいたのですが、それを月曜に変更してもらいました。

ママがカレンダーに書いた予定は一体なんだったんだろう？
まあ１日違うぶんには全然問題ないし、土曜の朝に着いてくれれば仕事ないから家でゆっくりできるからそれもいいかなと。

木曜の昼過ぎにママからユウの書いた可愛い絵の写真が送ってきて。
「これなんだろ？」「豚さんかな？」「パンダかな？」「ちがうよ、パパ」とユウ。
「スーパーマンかな？」「ちがうよ、ふーふーよ」「ふーふーじゃわからないよ。ほー、ほーって感じかな」とママ。「ああ、フクロウさんだね。上手に描けたね」と仕事中にママとユウと音声メッセージして遊んでました。

そして金曜の午後。仕事も終わって家に帰り、料理をしてるときにママからビデオチャットが。香港の空港に着いたみたいです。

「あのさ〜。実は昨日のフライトだったの。今日じゃなかった。本当は昨日だったの」

その４に続きます。

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