プール開き

先日３５度以上が３日ほど続いたので家のプールに初めて入ってみました。

プールと言っても「泳ぐ」ためのものではなく「遊ぶ」ためのもので広いわけではありません。泳ごうとクロールしても数秒で反対側についてしまいます。何メートルかは今度測っておくことにして。

「プール」って聞くと「いいなぁ〜」思いますが、結構メインテナンスが大変です。水の質（PHや塩素のレベル）が大丈夫じゃないと肌や目に良くないので日頃から水質検査をしてある程度のレベルを保たないといけないんです。

水の話は長くなるので今度ゆっくり書きます。
色々勉強（本＆ネット）してなんとか水は大丈夫なレベルに調整できる感じにはなってきました。

初めて家のプールに入るので恐る恐る足からゆっくり入っていって「うん、水で肌が痛いとかは無さそうだ」とちょっと一安心、変なにおいもないし。

酸性の液体を入れることもあるので、酸性がキツイと肌がただれるのかな？って変な心配もしてしまいます。

気温は３５度を超えていて水の温度もそこまで低くはないはずですが、肩までつかるには勇気がいります。「う、冷たい！どうしよう？いや、一気に頭まで」

一度全部入ると後は楽。ゴーグルもしてもぐって、水も透き通っていて悪くない。
多少の細かいゴミや葉っぱなどはしょうがないですけど。

「さっきは体があつかったのに、今は涼しくて気持ちいい」
「う〜ん、でも何をしよう？やることない！」

ブラシでプールのタイルをゴシゴシしてみたり、網でゴミをすくってみたり、ちょっと潜ってみたり、端から端まで泳いみたり・・・、すぐに飽きてしまいました。

友達の家のプールで遊んだ去年とかは結構長い時間ユウと遊んでたんですけど、「独りプール」は寂しいですね。２５メートルのプールとかならトレーニングみたく泳ぎ続けることもできるんですが。狭い家のプールは本当に子供と遊ぶくらいでちょうどいいです。

ママ、ユウ、ハルが帰ってきて、みんなでゆっくり遊ぶのを楽しみにしてます。

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