2015年11月16日

大量のりんご(その1)


家にいっぱいりんごがあるんです。お義母さんが週末にお寺に行くときに持って帰ってくる「お供え物」のりんご。お義母さんが帰ったのは9月の半ば。平日は弁当と一緒に1個持って行ってますが、なかなか減りません。

お義母さんがお供え物やその日のランチの残りをお寺から持って帰るのはいつものことです。日曜は朝の8時にお友達のお迎えが来て、16時近くに帰ってきます。

役員の人などが食材を持ってきて「ベジタリアン(お坊さんは肉を食べない)」みんなで作ってランチをするそうです。かなり大量に作るときもあるらしく、たまにビニール袋にいっぱいのご飯とか持って帰ってきます。

話をりんごに戻してと。

お義母さん、9月に帰るのに毎週、毎週りんごを持って帰ってきます。多いときは2袋とか、一袋に10個とか。もちろんそのりんごをうちの家に持ってくるわけです。自分は食べないのに(僕が弁当に持って行くのでたくさん持って帰ってるようですが)。

お義母さんが帰ったときはうちの家に20個くらいありました。その後、お義母さんが「私の家にりんごが袋に入ってちょっとあるから、あなたのお家に持って言って食べてね」とビデオチャットでママに。

ママが車で家に取りに行くとあと2袋(大きな袋にいっぱい、30個くらい)。 1袋いっぱいにオレンジ。1袋に小ぶりのライムがいっぱい。

帰る前にこれをママに見せると怒られる(持って帰り過ぎ)ので、帰ってから言ったみたいです。お義母さんの持って帰ったりんごや野菜が冷蔵庫の場所を占領するのでよくケンカしてます。そのためお義母さんは持って帰ったお供え物はママに見えないように、自分の部屋の浴室に溜め込んでます。

お義母さんの家に住んでたときに掃除機をかけてる最中に僕もお義母さんの部屋で何回も見ました。ブヨブヨになったりんご、緑にカビてきたオレンジ、腐って汁がではじめたレモンとか。

なんで自分で全部食べきれないのに持って帰るんでしょうね?もったいないから?でも他の人が持って帰って食べてくれた方がいいのに。まあお義母さん「No」って言えない人なんで、「ほら、いっぱいあるから持って帰って!」って毎回言われて、ある意味ゴミ処理班にされてる感じですかね。

りんごは「富士」です。甘くて、ジューシーで日本の方が美味しいですが。
でもりんごも古くなると、サクサク感も甘さもなくなります。触ってもブヨブヨしてきて正直食べたくないです。

長くなってきたので、その2に続きます。

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