昨年のことになってしまいましたが、ユウは3歳でクリスマスを迎えました。サンタの意味は分かってなくても「プレゼントをもらえる」ことは分かっているらしくて、何か買ってあげようとママと色々と考えつつ。
オーストラリアでは家族が集まってクリスマスの1日を過ごすので、子供達はたくさんのプレゼントをもらいます。日本の新年会とお年玉のようなものかなと。
サンタさんからの1つでは寂しいということで、お義母&お義父さんから1つ、パパ&ママから1つということにママと決めました。
ある日曜の午前中に車で近くの「トイザらス(オモチャ屋さん)」にユウを連れて行きました。おもちゃ屋と言えば、ユウが1歳半前に日本に帰国したときに行った「赤ちゃん本舗」であまりのおもちゃの品揃えで帰りたくないと大泣きしたことがありました。
今回は3歳ということもあって大泣きはしませんが、1つおもちゃを見るたびに
「パッパー、これは何?どうやって遊ぶの?ユウ、これが欲しい。買って〜!」でした。
広い店内を歩き回り、水鉄砲、レゴ、車、トラック、飛行機、ヘリコプター、キャラクター物、恐竜、動物、自転車、スクーターなどなど。普段連れてきたことのない「おもちゃ屋」にユウは大興奮でした。
好きなものを選ばせて買うと「毎度買ってもらえる」という印象を与えてしまう可能性が高いので、ユウの反応の良かった恐竜のおもちゃ(スイッチを押すと鳴き声がしてちょっと歩く)をユウに「買ってるところ」を見せないようにしました。
ママがレジでお金を払ってる間にパっパーはユウを別のお店に連れていき、ママが車の後ろに入れて見えないようにすると。後は家に帰って、クリスマスラップをして、当日まで内緒です。ちなみにこれはパパ&ママから。
別のお店も同じようにしてプラスチックの工具セット(ドライバー、ノコギリ、トンカチ、ペンチなど)を買いました。これはじいちゃん&ばあちゃんから。
クリスマス当日のプレゼントを開けるユウを見るのが楽しみです。それはまた次回に。
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