2014年のクリスマス（その２）

朝起きてからプレゼントの箱は見つつもお預け状態で朝ごはん＆散歩したユウ。ようやくプレゼントは開けることなりました。パっパーはデジカメでビデオを撮る準備。「じゃあ、これはサンタさんから。開けていいよ」

ユウは外の包装紙をビリビリやぶりながら「うわ〜、わ〜！」と声をあげてます。
これは「サンタさんから」ということで中から出てきたのは「トミカのおかたづけコンボイ」。トラックの後ろにトミカのミニカーが１３台入るというもの。ミニカー好きのユウには最高のプレゼントかなと思って。ちなみにこれはユウが１歳半すぎのときに日本で既に買って持って帰ったものです。

「じゃあ、次はこれを開けて。これはポポー（お婆ちゃんの広東語）とゴンゴン（お爺ちゃんの広東語）から」
今度は小さめの箱から出てきたのはプラスチックの工具セット。再利用したプラスチックのおもちゃシリーズの１つで、ノコギリ、トンカチ、ドライバー、ペンチ、ネジなどなど、箱もついて。ユウはさっそくトンカチで家のあちこちをトントンと叩いてます。あ、でもよく見ると付属のネジや釘が入ってない！なんとかレシートをゴミ箱から見つけて、今度交換に行きます。ユウはお店に返すと思って泣いてますけど・・・。

最後のプレゼントは包装紙をちょっとやぶった瞬間に
「あ、ダイナソー！」と恐竜のおもちゃです。リンクを開いてもらえばわかりますが、恐竜の背中に人が乗れるコクピットがついていて、ミサイルも出ます。取り外して恐竜だけでも遊べますし。ボタンを押すと鳴き声を出して、歩いたりもします。ユウが大興奮なのを言うまでもなく。

プレゼントはこんな感じでした。来年はどんなプレゼントを用意するのやら。

プレゼント開けた後はランチの準備です。その３に続きます。

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