2015年1月12日

2014年のクリスマス(その1)


クリスマスの前夜、プレゼント3つをリビングに置いて寝ました。ユウは早起きなのでベッドに置くと起きてすぐに自分で開けてしまうかもしれないので。せっかくなので嬉しそうな顔を見たいですし。

朝7時くらい、やはりユウの声で起こされます。
ママはハルの授乳が時間が6時前くらいだったようでリビングのソファーでハルを抱っこしたまま疲れてうたた寝してます。

パっパーがユウの部屋に行って
「今日はクリスマスだね。サンタさん来たかな?」
来たよ!プレゼントあるよ〜!」とユウはまだプレゼントも何も見てないのにテンションかなり高いです。

リビングに行くとプレゼントが3つあります。
大興奮のユウになんとかトーストを食べさせて、それぞれのプレゼントが誰からか説明。
「これがサンタさんからで、これがジイちゃん&バアちゃん、これがパパとママからね」

ユウは早く開けたいけど、ママもお義母さんもまだ寝てます。
これ何が入ってるかな〜、なんだろ?」と声が大きいユウ。
ユウ、ちょっと声が大きいよ。小さくして!」と眠いママ。

パッパー、これ何だろ?誰がくれたの?」とユウ。
「あ、ユウ、ちょっと声を小さくしようね」とパッパー。
あ〜、もう、声が大きいって言ったでしょ!うるさいよ。ママ疲れてるんだから!」と何回もママに怒られる。

ユウの嬉しそうに開ける姿が見たいけど、ママとお義母さんは寝てる。
今開けたらユウはもっとうるさくなる。うるさいともっと怒られる。

そこでパっパーはユウを連れて家の近くの散歩に出かけました。
「ユウ、ママもポポー(お婆ちゃんの広東語)も寝てるから、パパとちょっと散歩に行こうか。家にいてもうるさいって怒られるからね」

家の周りを二人で話をしながらゆっくり散歩。外はとても静かで車も走ってないし、散歩やジョギングしてる人もいない。みんなゆっくり寝てるのかな?近所に建設中の家を見たり、道端のラベンダーを見たり、ブラブラすること1時間。パっパーの携帯が鳴りました。

今、どこ。ごめん、すごく眠くて。ありがとうね、じゃあ帰ってきて」とママ。
「よし、ユウ、じゃあお家に帰ってプレゼント開けよっか?おてて洗ってからね」
うん、やった〜!

家に着くとママもお義母さんもハルもみんな起きてました。
手を洗ってユウがいよいよプレゼントを開ける時間です。その2に続きます。

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