2014年11月6日

別々の料理


ハルの出産のためにママのご両親が来てくれてます。さすがにお義母さんも一家の大黒柱であるお義父さんにはちょっと愛情のこもった料理を作ると思っていたのですが・・・。

うちのお父さんはもうお母さんの料理慣れてるから」というママの言うように、お義母さんの料理は何も変わってません。ちなみに以前の愚痴のブログはこちら

お父さんはすごくたくさん食べるから。特にごはんのおかわりよくするからお米とかすぐなくなるよ」と聞いてました。

一人増えたらからといってもう1品作るわけでもなく、量をもっと作るわけでもなく。
あいかわらずの煮物、蒸し物、野菜炒め。そしてスープ。

「こんなもの食べさせたら悪い」という気持ちがあるらしく、ご両親はたまに別のものを食べてます。

ちなみに今晩のおかずは
ご両親:シャケの頭の煮物(魚くさい)、カレー(1週間半前にもらったもの)
ママ&パっパー:カレー(同じもの)、かぼちゃの煮物、蒸したミンチ(昨日の残り)、ゆでレタス

「野菜を食べるのが大事」というパっパー&ママには特別に「ゆでレタス」。
大量のレタスをゆでて塩と中華の素で軽く味付け。正直言って

「I hate it so much !!(だいっきらい) 」です

レタスはやっぱりサラダとかでシャキシャキのまま食べたい。ベチャベチャで生ぬるいレタスをそのまま、しかもそれだけ食べるのはかなり不快です。ごはんにも合わないし。

夕食、楽しくないです。
何が嫌かというと一緒に食卓を囲んでいるのに別々のものを食べてることです。

ご両親は遠慮して自分たちは残り物や安い食材、もらいもの、おいしくないものを食べて。僕らにはおいしいもの、特別なものを食べさせようとするんです。そして明からに「僕たち用」の料理には手を出さないんです。理由は「いいものを食べてほしい。私らは別にいい」。

「そんなんみんなが食べれるように、おいしい1品を多めに作ればいいやん!」とパっパーは思うのですが、どうせ量を作ってもご両親は手をつけない。食べても一口。

いわゆる「おいしい一品」もその日に食べきれずに、次の日、また次の日にもちこされて「残り物」になって結局はご両親が食べることになります。

お義父さんはこっちにきて1ヶ月もしない間に3キロやせたそうです。
中国では友達と飲んで食ってして楽しくやってたのに、こっちでは遠慮して残りものを食べてて。ママの「いっぱい食べるよ」の言葉の面影もなく、小さめのお茶碗でおかわりは1度だけ。

パっパーには大きめの茶碗。「なんで?」って感じです。

遠慮も行き過ぎると気分が悪いものです。
「家族で一緒に食べるの夕食」は楽しいはずのものなのに、毎回でてくる別々の料理とご両親の遠慮を見ると、なんと言っていいのか、すごく残念な気持ちになります。

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