2017年5月4日

ブランチの誘い(その2)


ユウの同級生のご家族に誘われてブランチに行きました。すごく楽しかったのですが、ユウの行動がちょっと・・・

最初は裏庭でミニサッカーを子供3人、大人3人でやってました。
インド系の子は「自分のルールを決めたがる」そうで、他の2人の子供にあーだのこーだのと言ってがんばって遊び方を決めてました。ユウはボールを蹴ることは知ってますが、ボールが欲しくて手で持って行ってしまいます。

5歳半の子供が3人、3個のボールを蹴って遊んで、それを見つつお父さんたちが喋りつつ一緒に遊んでました。急に追いかけっこになって、ユウが転んで大泣き(手で持ってたボールで顔をぶつけた)したり、インド系の子がゴール近くで蹴った柔らかいボールがゴールキーパーをしてたパっパーの手に当たって、その子の顔に跳ね返って大泣きなどなど。なんともハチャメチャなサッカーで楽しくやりました。

その後、中に入って紅茶を飲みながら持ち寄ったモノを食べておしゃべり。子供たちはインド系の子のおもちゃで色々遊んでましたが、「ユウが僕のおもちゃを勝手にとって返してくれない!」とインド系の子がお父さんに言ってます。これにはママの教育的指導です。

お父さん3人でソファーに座って話をしてると、子供たちがうるさくて聞こえない。それで外にでて色々と3人で話をしてました。そうすると子供たちも出てきて、話どころではなくなってしまって。結局、クリケット(ボールをバットで打つ野球に似たスポーツ)をみんなで始めました。

インドはクリケットが一番人気のスポーツですが、日本も中国にもありません。あるかもしれませんが、全然知りません。オーストラリアはクリケットが人気でテレビで見たことのあるパっパーは基本的なルールは知ってますが。ユウは全く知らないです。そこでまたユウが「僕がボール打ちたい!」「僕がボール投げたい!」「もうやらない(順番を待てずに)!」と言い出して。「順番だからね」とバットを取り上げようとすると2歳児が駄々をこねるように大泣きして、もう、恥ずかしいです。中国系の子は全く何もわからないので言われたように打ったり走ったりするだけ。インド系の子は他の二人が全然分かってないのでつまらなそう。

そこでインド系のお父さんがボールを投げてあげたり、パっパーも参加して一緒になって打って、投げて、走ってと。ママもちょっとやりましたし、楽しかったです。

気がつけば既に2時過ぎになってて、そろそろ帰ろうかという話に。
インド系の奥さんが手作りのカレーとナンを出してくれて、そんなにお腹は空いてなかったのですが、カレーも頂きました。

子供たちは一緒にいっぱい遊んで、お父さんたちも結構話して、お母さんたちもゆっくり色々と話をしてましたし、より親交を深めることができた1日でした。帰りしにはユウが英語で「今度はぼくのうちに遊びにきてね」と言ってました。中国系の家族は一度バーベキュー&プールに来たことがありますが、今度はインド系の家族をお招きしてうちの家で夕食でもどうかと思います。日本にも2回行ったことがあるということなので、和食&中華でもいいですし、お好み焼きとかもいいですね。

あまり間の開かないように来月か再来月にはできればと思います。

いやそれにしても今日のユウの赤ちゃんみたいな行動にはがっかりでした。家に帰ってきてママにすぐにお説教されてました。まあ子供&男の子なんで多少の小競り合いはおおめに見ますけど。でも「人のおもちゃを借りて返さない」とか「順番を待てない」ってのは厳しく言わないといけないとこです。

読んで「面白かった」と思われた方、応援のクリックを以下のバナー(写真がリンクになってます)からお願いします。 詳しくはこちら
にほんブログ村 子育てブログ パパの育児へ

0 コメント on "ブランチの誘い(その2)"

コメントを投稿

Powered by Blogger.
 

パパと一緒 Copyright 2008 All Rights Reserved Baby Blog Designed by Ipiet | All Image Presented by Tadpole's Notez