6週間の独りの生活の末、ついに家族が帰ってきました。
いざ6週間が終わってみると、意外に「短い」期間でした。ブログには書いてませんでしたが、2週目に日本に帰国するテニスのお友達親子が1週間ほど泊まっていたのと。あとクリスマス前後に色々とお誘いを頂いたこと。バイトで時間も潰れたしと。
飛行機の到着が朝の6:20ということで、7時過ぎには到着出口で待ってました。待つこと40分して、ようやくユウがベビーカーを押して、ママがハルを抱っこ、お義母さんがカートで荷物を押してが出てきました。
びっくりしたのはハルが大きくなってました。3、4センチは軽く背が伸びたって感じで足が長くなってました。抱っこしてもズシッと重い!ママくんは変わってませんでしたが、久々にパっパーに抱っこされてうれしそうです。
2歳3ヶ月のハルですが、6週間の広東語漬けの毎日でパっパーにもバリバリ広東語で話してきます。「う〜ん、ハル、広東語じゃわからないよ〜」と苦笑いです。でもパっパーが言ってる日本語は分かってるようで、返事は広東語でしてきます。まあ、数ヶ月もすれば日本語も半々くらいになってくるでしょう。分かんないことはユウやママが教えてくれますしね。
クリスマス中に中国にいたってことで、クリスマスプレゼントの準備はしておきました。ミニサイズのクリスマスツリーの周りにプレゼントを置いて。
でも子供たちは帰ってくるなり、おもちゃ箱をひっくり返して遊び始めてプレゼントには全然気づく気配なしでした。まあ遊び部屋のとなりのテレビの部屋にプレゼントはあるので、気づかないのも無理はないですが。
でもユウが気づいたようで「パパ、プレゼントがあるよ。早く開けたい!」と言ってます。でも9時からハルとお義母さんがお医者さんの予約があるので、それから帰ってきてからゆっくりあけようということになりました。
空港から帰って、ゆっくりする時間もなくママ、ハル、お義母さんはお出かけです。せっかくおもちゃで楽しく遊んでいたハルは「行きなくない!」と大泣きです。ママが「じゃあ一つオモチャを持って行っていいから」ということでなんとか車に乗ってくれましたけど・・・。
帰ってきて1時間もしないで、静かだった家は散らかったオモチャと子供達のにぎやかな声(笑い声、泣き声など)でいつもの子供のいる家に戻りました。やっぱりこの感じがいいですね。色々と大変なこともあるけど、独りもたまにはいいけど、子供とママと楽しくやっていくのがいいです。
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