2017年1月5日

クリスマス(その2)


イヴにディナーのお誘いしてもらって、その晩に「朝に刺身の余ったのをテニスの皆さんでどうぞ」と電話をテニスの知り合いの方からいただきました。

クリスマスは日曜日。特に予定のない日本人のテニス仲間は普通通りにテニスです。天気予報は40度と暑くなります。余ったお刺身が結構あるとのことですが、テニスに持っていくには暑すぎるということで、パっパーがレストランまで取りに行って、昨日お誘いいただいた日本人家族の方のおうちに持っていくことになりました。テニス終了後に欲しい人はそちらに取りに行くということで。

朝の9時過ぎにレストランに行ってみると、「余った」というお刺身がいっぱい。
既に切って刺盛パックに入れてあるのが数パック、マグロのかたまりが2つ、カジキマグロの長~いかたまりが1つ、マグロの切り身が1パック。これをレストランで頼んだらいったいいくらするんでしょうか?ってか卸値も安くはないはず。それをただで頂いてしまいました。

レストランは土曜で今年は終わり。26日に日本に行くということで、食べきれないということでいただいたわけです。

パっパーも刺盛パックを2つもらって、一つはクリスマスのランチに持っていく。もうひとつは自分用に。それでもまだいっぱい刺身が残ってるので「悪いな」とか別に考えませんでしたし。

それから家に戻って、テニスに。暑いです。10時で既に31度を超えてるとラジオで言ってました。12時過ぎまでテニスをして、家に帰ってシャワー。13時くらいにおいでと言われてたんですが、10分遅刻。でも忘れずにケーキ、刺身、スパークリングワイン1本持参で行きました。

それがまた、すごい食べ物の量で。
いろんなつまみ類から始まって、エビのカクテル、サラダ3種類、メインのハムとラム(子)のロースト、デザート2種類と豪華。なんとかパっパー作ったケーキも出して、食べてもらえたのでよかったです。

ケーキですが、クリームの上にブルーベリー、ラズベリーをのせて。チョコのビスケットがクリームの水分を吸って柔らかくなって「スポンジケーキみたい」と言われてました。確かに、柔らかくてスポンジみたいでした。クリームに砂糖を入れてなかったので甘さ控えめ&フルーツでさっぱりして結構悪くなかったです。家族の方々にも「おいしい」と言っていただきました。

お腹いっぱいです。もう食べきれません。これぞ、オーストラリアのクリスマス。

「いっぱい余ってるから持って帰って!」と言って頂き、遠慮なくサラダに、お肉ともらって帰りました。ちなみにこの残り物ですが、26日のランチと晩御飯でした。

朝に頂いた刺身はというと、そこまでお腹すいてない夜にちらし寿司というか「づけ丼」(刺身とすし飯だけ)で食べました。いや、本当にもう肉も刺身もデザートも当分食べたくないってほどイブから26日まで3日間いっぱい食べました。

お誘いがなかったら貧祖でテキトーなものしか食べてなかったと思います。日本人のテニスのみなさんには本当に感謝、感謝です。
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