2017年1月12日

作ってくれた人に感謝でも・・・(その2)


「まごろこのない料理」に感謝をすべきなのか・・・。その1の続きです。

もう誰のことかバレバレなので、書いてしまいます。お義母さんのことです。

ママの話だと、4人姉弟(長女、次女、三女、長男)の次女で生まれて、小さい頃から姉妹で料理の手伝いをしてたそうです。長女、三女は料理が上手なのですが、次女のお義母さんは全然で。料理の手伝いはしたものの、いつも洗い物ばかりをやってたらしくて(誰もやりたくないから)母親から料理を教わっていなかったそうです。

ママは小さいころから寮暮らし、週末はおじいちゃんの家。さぞかし共働きで忙しかったのでしょうね。ママは「お母さんの手料理で何が一番好き?」と聞いても「特にない」そうです。その忙しくて料理をしてなかった、できなかったツケが今になってまわってきたようです。

義理の息子は食べてくれないし、娘には味のこと、生煮えだのブリブリ言われるし、孫たちに喜ばれる料理はチャーハンと餃子だけ。悲しいですね。

料理を作るといっても、夕食が6時過ぎからだとすると10分前に部屋から出てきて野菜炒めを作る程度。しかも同じものが連日続いたり、しょっぱすぎとママに怒られたり。「今日は、今週はこれを作ろう」とかじゃなくて、「安く買えた食材で何が作れるか」。同じものでも気にしない。だってできないし。作れるものが限られてるから、食材の買い物も同じようなものばかり。

「今はこれが旬だから前からやってみたかったあの料理をやってみよう」とかあるわけもなく。

自分の 時間を削って料理の準備とかほぼないです。もちろんできる範囲内の料理の準備とかは時間使ってやってるわけですが、「家族もそろそろ飽きてきたから違うものを・・・」とかいう考えがないわけで。

んで、タイトルに戻るんですが、そういう料理に感謝すべきなのでしょうか?
毎回、食事後に残るこのイライラ。感謝なんかできません。

「ね、お義母さん。もう料理はいいよ」「義理の息子は17時に帰ってくるんだし、娘とムコに料理は任せて、1時間だけでも孫たちの相手してたらいいやん」「そしたら、みんな笑顔で食卓を囲めるわけだし、料理(夕食の準備)はもうやめよう」と言ってやりたいです。

こればかりはママに話してうまくやらないといけません。仮にパっパーが英語で直接言ったあかつきには「おまえ、料理下手くそ。料理するな!」って言われたと思われてしまうので・・・。

でも問題はユウとハルがお義母さんと遊たがらないんですよね〜。仕事から帰ってきたら「パパと遊びたい!」ってなるんですが。子供が苦手なお義母さんなんで、遊び方わからなくって、しまいにはしょうもないネットの面白いビデオ(友達からのリンク)とか見せ始めるですよね〜。これにはパっパーは大反対なんです。

食後にも子供と遊ぶ時間があるわけで、食事前に1時間みててくれるだけでいろんな問題が解決するんですけどね〜。なかなか難しいです。まあ、一番いい方法はお義母さんが家に一緒に住まないのがベストなんですけど(お義母さんは家を持ってるわけですし)。パっパーは伸び伸びできるし、お義母さんは料理や孫のストレスもない。なんでまた、この半永久的な同居状態がいいんですかね?お義母さん、よく分からんです。こっちもそれでストレスですよ〜。もちろん、お義母さんも義理の息子がいるからストレスあると思いますし・・・。はぁ〜、とため息つくばかりです。

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