2016年4月21日

添い寝って大変だ(その2)


実家で風邪を引いて何回も泣いて起きるハルの横で添い寝をしてたパッパーです。何度トントンとやってもすぐに起きてしまう。咳と鼻水で苦しいのが原因みたいです。

子供用の風邪薬をあげてもすぐに治るわけでもなく、苦しそうな咳(ワンちゃんのような)をするハル。日本での滞在の後半、本当に出発目前の数日は薬局でも「苦しいような内科や小児科を受診された方がいいですよ」と言われました。健康保険がないので簡単に「じゃあ病院へ」と踏み切れないパっパーは罪悪感を感じつつ、咳止めを買ってハルにあげてそれが少しでも症状を和らげてくれるように願うのみでした。

一応、海外旅行保険に加入してるので保険なしでも受診して後でお金が戻ってくるわけですが、やったことないのでちょっと不安も。でももしものときはやるしかないですが。

結局は咳止めが効いたようで「苦しそうな咳」はかなりおさまりました。ハルの布団の下に巻いた毛布を入れて上半身をちょっと上げて寝かせたのも良かったのか、出発前にはかなり良くなってました。

横で動かれるだけで気になってパッパーは目が覚めていた最初の週ですが、ちょっとずつ慣れてきて、泣かれても自分の手を伸ばして半寝状態でトントンとできるようにもなってました。

大変だったことはハルが寝てる時にこっちを向いたままゴホゴホを咳して菌をいっぱいくれたことかな?もちろんパッパーも風邪を引きました。

他にも朝の6時前になるとハルが完全に目が覚めてしまって、パッパーの顔をつついて遊び始めるんです。日本との時差の関係でオーストラリアで起きてた時間が日本の6時前なんでしょうがないです。

「バッバー!バッバー!」(パパ、パパ)と嬉しそうな顔をしてまだ眠いパッパーの方にきて起こそうとするんです。ずっと無視すると次第に泣き出すので、ハルをつれて床の間へ行ってミルクをあげます。まだユウもママも寝てるので。

夜に何回も起こされて、パッパーも風邪をひいててゆっくり寝たいのに、でもハルは早く起きる。体力がかなり消耗されます。ある日はパッパーの風邪が一番悪い 日(寒気と喉の痛み)にママと交代してママが布団でハルの添い寝、トントン、早く起きてミルクをやってのですが、ママは「眠くて死ぬ!」と言って1日中かなり不機嫌顏。次の日から最悪な体調の峠を越したパっパーがまだ風邪をひいててもやることにしました。ママは「私がやるよ!」と言い張るのですが、朝からそんな顔されたらこっちが嫌な気分になるので。そこは体力勝負事ならパっパーがやります。

そんなこんなで「添い寝」の大変さ、身にしみました。

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