実家で過ごす3週間は家族4人が同じ部屋で寝ました。ダブルベッドにママとユウ。空いたスペースに2つ布団を敷いてパパとハル。添い寝の大変さがよ〜くわかりました。
オーストラリアでは子供が生まれた時からベビーベッドに寝せて親の寝室とは別の部屋に寝かせるのが結構普通です。日本のような「添い寝」の文化はないようです。よっぽど子供が調子が悪いときは親のベッドで一緒に寝かせるのもあるみたいですが。
うちもユウもハルもパっパーとママとは別の部屋に寝かせてきたので、隣で泣かれるうるささというか大変さをそこまで味わったことがないです。ハルが生まれてすぐのときはベビーベッドをママとパっパーのベッドの横に置いていていたので、泣かれる、起こされるの大変さをちょっとは味わったことがありますが、数ヶ月もせずに別の部屋にハルを置くことにしました。理由は単に2人ともが寝れないから。
さすがに実家では部屋の余分もないし、床の間で4人とも布団で寝るわけにもいかないので(子供は寝ても大人はテレビ見てゆっくりするので)、2回の一部屋で4人で寝ることになりました。
先にハルを寝かせて、時間差でユウを寝かせる。パっパーとママが11時過ぎとかに寝る。ユウはゴロゴロ動くので、ママは隣でユウがベッドの布団から出ないように気をつけないといけないし。ハルも結構動くのでパッパーが横で何度も気になって目が覚めてハルに布団をかけてあげないといけません。1、2月の冬だったので風邪ひきますしね。
普段は寝袋に入れてるハルですが、掛け布団から逃げてしまったせいか、どっかで菌をもらったのか、いつの間にか風邪をひいてしまいました。それでオーストラリアから持ってきた寝袋&布団で寝せることに。寝袋自体も冬用なの結構暖かいのですが、2月の日本の寒さは想像以上で、布団も掛けて寝かせました。ハルは別に暑すぎという様子もなく気持ち良く寝てます。
1歳数ヶ月でようやく夜に泣かないようになってきたハルですが、日本の別の寝る環境、風邪のことなどで、また夜に何度か泣き始めました。あまりに大泣きするとユウやママも起こしてしまうので、隣にいるパっパーがトントンとやって寝かしつけるんですが。風邪をひいてからは寝かしつけて10分もせずにまた泣いたりと大変です。
長くなったきたので「その2」に続きます。
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