2016年3月28日

子連れと大荷物


飛行機の中で大変なのは前回のブログで書いたのですが、飛行機に乗る前後に荷物を運ぶこともかなり大変です。

日本に帰るなら、いや旅行するなら暖かい時期がいいです。持って行く服が薄いし、かさばらないし。でも今回は「雪」を見に行くために一番寒い2月、しかも3週間。服が多くなります。

ハルの冬物、パジャマ、前掛け、何から何まで3歳の女の子がいる姉に借りれるのでハルの服は少なくて大丈夫。ユウは必要最低限持って行って、いるものは買う!それはママもパっパーも一緒。

家族への多少のお土産(チョコや全豪テニスグッズ)、ハル&ユウの飛行機内での着替え、ハルの離乳食から哺乳瓶、おむつなどなどを全部いれて荷物は
  • スーツケース大が1つ
  • スーツケース中が1つ
  • 子供用スーツケースが1つ(子供の着替えなど)
  • パッパー用のリュック大(カメラ、貴重品、子供の本、などなど)
  • ママのハル専用のカバン(おむつ、食べ物、着替えなどなど)
  • ママ個人のリュック小(化粧品、財布など)
空港まではタクシーで行って、空港でカートに乗せて大きな荷物はチェックイン。でも福岡の空港に到着して、そこから国内線への連絡バス、地下鉄、ホテル、次の日の新幹線の駅、駅から実家までその大荷物を子供2人と一緒になんとか運ばなくていけません。それもまた大変です。

駅の構内やホテルはエレベーターが完備してありますが、連絡バスや地下鉄、駅とホテルの間は全部抱えて歩きます。地下鉄の駅からホテル近くの出口に出たと思ったらエスカレーターもない階段しかなかったり。

そういうときはパッパーの出番です。

抱っこひもでハルを前に抱っこ。リュックを後ろに背負って、片手に大きなスーツケース、もう一方にはユウの子供のスーツケース。ママは中くらいのスーツケースとカバン。ユウは歩かせます。

ユウはスーツケースを持ちたがるのですが、うまく転がせずに下を擦ってばっかり&時間かかるのでパっパーが持つことに。

わざわざ国際線から国内線の連絡バスに乗らないと地下鉄に乗れないのは不便ですが、他に方法がないんです。タクシーでホテルまで行くのも実は可能だったんですがね。

空港からホテルまでの移動に45分くらいかかったでしょうか?メールのやりとりで予約した博多駅近くのビジネスホテルに着いたのが夜の10時半。子供の寝る時間は既に数時間も過ぎていて。

大荷物を抱えてホテルは地下鉄出口からすんなり見つかって、ホテルの受付へ。
・・・、予約がないって言われちゃいました。

次回へ続く。

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