2015年10月26日

ママとハルも出発(その1)


ユウがお義母さんと中国に行って一ヶ月。今度はママとハルが行く日がやってきました。

ママは出発の前日までベビーカーを持って行くべきか悩んでいました。日本で買った折りたたみできるもので重さも2.8キロとそれほど重くはないです。ただ香港に着いてから23キロのスーツケースを片手で引きながらベビーカーをもう一方の手で押せるかな。ハルは抱っこひもで抱っこするのでベビーカーが無くても行けなくはない。でもベビーカーに乗せれるなら体力的にに楽。でもベビーカーを嫌がって泣かれたら単なる荷物になるわけで・・・。でも中国の滞在中にあったらかなり便利。無ければいつも抱っこしないといけないし。

パっパーは「一時的(家に着くまで)にきついと思うけど、持って行った方がいいよ」と言いました。結局、ママも持って行くことに。

ベビーカーは飛行場の荷物のチェックインもできますが、搭乗口まで持って行って直前に係員の人にお願いして飛行機に乗せてもらえることもできます。飛行機に乗るギリギリまで使えるので、なんとかハルはベビーカーでおとなしくしてくれるといいですが。

行くときはハルの荷物ばかり。スーツケースの半分は空で行くかも」とママは言ってましたが、いざ荷物を詰めてみると空きのスペースなどどこにもありません。ハルとママの衣類はしょうがないとして、でもわざわざそんなにオムツを持って行かなくても・・・。中国のオムツはあまり良くないので夜に寝るときはオーストラリアのを使いたいそうです。

あとは市販の離乳食、スナック、粉ミルク2缶(中国のは信用できない!)。あとはお義母さんの知り合いの孫用のハルが着れなくなった服(ママいわく、タダでもらえるし、洗ってあるからいい。中国の新品の服にはどんな化学薬品が使われてるか怖いらしい)。お義母さんに頼まれた大人用の粉ミルク(中国のミルクは信用できないらしい)などなど。中国のものは使いたくない、食べさせたくないということで全部持って行くことに。もちろん手作りの離乳食は心配いらないので、ママが家の方で大体は作ることになります。

これが日本に行くんだったら「まあ日本で買えばいいか。なんでもあるし、いっぱいあるし」と楽なんですが。心配もいらないし。

あとは飛行機の中でハルが食べるもの、粉ミルク、スナック、着替え、オムツ、弁当などなどでママのリュックサックもパンパンです。

前日の夜はパっパーがミルクをあげてる間にママが色々と準備をして。朝の7時25分のフライトなので翌朝は5時起きです。

その2に続きます。

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