2015年9月28日

ユウ中国へ(その1)


この間お義母さんがユウと一緒に中国へ帰りました。ユウにとっては2度目の中国。ママやパっパーのいないのは初めて。正直いろいろと心配です。

ハルを一度中国の家族に見せないといけないということで、ママ、ユウ、ハル、お義母さんが中国に行くのはかなり前から決まってて、「どうせ帰るならユウはお母さんと先に帰って9月の ちょうちん祭りを体験させたい!」というママの意向でお義母さんと一ヶ月早めに行くことが決まりました。

パっパーとしては大反対でした。
「ユウがいなくて寂しいから」それだけの理由ですけど・・・。

中国では祖父母が孫の面倒をみて、両親は仕事へ行くのが普通らしいです。オーストラリアに住む中国系の家族も例外ではなく「xxさんのご両親が1年こっちに来て孫の面倒をみてるんだって」、「xxさんの子供さんはじいちゃん婆ちゃんと今中国に6ヶ月帰ってる」とかよく聞きます。

「親はそれでいいのかな〜?」とパっパーはよく思います。
子供の成長が見れないし、自分の親に任せっきり、祖父母が孫を甘やかすのは目に見えてるし、しつけとかどうするんだろ?ってかそれ以前に子供がいなくて寂しくないの?それが「習慣」なんだからそんな風にも感じないのかな?

あと「心配」というのもあります。

「ママがいなくて本当に大丈夫なの?」ある日突然「ママに会いたいよ〜!オーストラリアに帰りたいよ〜」って大泣きされたらお義父さんとお義母さんはどうするの?

4歳で元気一杯のユウに祖父母がついていけるの?人ごみで迷子になったり、道路に飛び出したり。子供の誘拐も中国では珍しくないとか。

ちなみにユウはお義母さんと一緒の時に迷子になったことがあります。ショッピングセンターにあるコインを入れる乗り物で遊んでいたユウ、お義母さんがスマホをチェックしていたほんの一瞬でいなくなってしまいました。その時は優しいオーストラリア人のおばさんが一人でウロウロしているユウを見て、一緒にママとお義母さんを探してくれたらしくてすぐに見つかったんですが、中国の人通りの多いとこで迷子になったらかなりヤバイです。

お義母さんと二人だけってのもかなり心配です。
長くなってきたのでその2に続きます。

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