冷蔵庫、洗濯機、テレビを大きなものばかりの配達。来たのはおじさんが1人。
「何か手伝いましょうか?」と聞くと「ああ、大丈夫よ。いつも一人でやってるし、ありがとう」と言われました。
トラックのとこで冷蔵庫の外の箱を取っ払って、2輪の台車みたいなもので運んできます。家の玄関から台所まで、細い通路も台車に乗せて。一人でやってるので家の廊下の角などにモノをぶつけるというのもよくあります。特に冷蔵庫みたいに大きくて、重いモノは台車に乗せてもなかなかコントロールが難しいです。このおじさんも気をつけてはやってのですが、やはり1回だけ冷蔵庫の角度を変えてるときに壁に冷蔵庫のが角がぶつかり、壁にちょっと傷が。まあそれくらいはしょうがないんです。
でもそのおじさんは冷蔵庫の足の高さの調整(ガタガタしないように)、洗濯機はお水と排水のホースをつけたり、足の調整などしっかりやって帰ってくれました。テレビは箱のままでいいとパっパーが言ったのでそのままです。
2、3時間待たされると覚悟してましたが、待ち時間全くなしで今日はベッドと電化製品が届きました。オーストラリアではこんなことを珍しいなとかなり得した気持ちになりました。ハンバーガーとポテトは冷たくなりましたが、待たされなくていい、超ラッキーです。時間指定が当たり前の日本では想像つかないと思いますが(笑)
これで大きな買い物は届いたので今の家にある大きめのもの(ベビーベッド、バーバキュー、ユウのおもちゃのトラック、3輪車などなど)を一度トラックを借りて運ぶだけです。6月の最初の週末には引越しが完了できそうです。
ちょうどその頃にお義父さんが新しい家と孫の成長を見に去年に続いてまた2ヶ月ほどやってきます。まあそれはその頃に書くことにします。
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