2015年5月25日

ベッドがやってきた(その1)


前回の投稿でベッドがまだなので引っ越せない話をしたのですが、ベッドが準備できたので配達できるという連絡がありました。

土曜の朝7時半の1番目に配達が決まり、同じ日に電化製品(テレビ、洗濯機、冷蔵庫)の配達いいと思ってママが連絡すると
「土曜の9時くらいに配達時間の連絡をします。何時くらいから何時の間と3時間の間に配達しますのでお願いします」とのこと。

オーストラリアの配達は日本のように「時間指定」など便利なサービスはありません。時間にかなりルーズ(「うとい」と言うか時間通りの文化がないと言うか)で、無理です。ですから、「9時から12時の間」や、「午前中」とか、ひどいときは「9時から17時の間」とか配達側が指定してきます。

土曜はユウの水泳のレッスンが10時半があって車が必要。そのためパパは朝6時40分起きで朝から自転車で25分ほど飛ばして行ってきました。最後の10分はずっと上り坂、しかも最後の5分は「心臓破りの坂」で半分は自転車を降りて押してました。

朝の気温5度と肌寒い中、汗だくになって新しいお家へ着いて、7時40分過ぎにベッドの配達が来ました。3つのベッドを運ぶのだからかなり大きな箱を予測していたら、フラットパックでした。フラットパックとは買った人が自分で組み立てれるように&配達する人が運びやすいように、小さい箱やラップに包まって別々のパーツごとになってるものです。IKEA(イケア)で買いものしたことがある方は分かると思います。

ベッドの配達は20分もかからずに済みました。家の片付けをしつつ9時過ぎに電話で
「12時から15時の間にきますので」と電気屋さんの配達の電話。一番最悪のタイミング。できれば午前中の9時から12時がベストだったんですけど、まあ15時から18時とか言われるよりはましかなと。

ユウのプールが終わり、ママとユウ、ハルが車で11時半頃に新しい家の方にやってきました。ランチを食べに出たいとこですが、12時に来るかもしれないので、ママが車でマクドナルドのテイクアウトして、家でランチ。

ランチ食べても最悪であと3時間待たないといけない。テレビも無いし、ハルが寝れるベッドまだないし。まあ時間があるから届いたベッドの組み立てをすればいいのですが、お義母さんが「その土曜日はベッドの組み立てには悪い日だからしないで。日曜は大丈夫」と言われてます。

「別に結婚式の日を選ぶわけじゃないんだから、ベッドの組み立てなんていつでもいいやん」と思うとこなんですが、それでお義母さんが気を悪くするなら何もしません。そんなことをママと話つつ、ランチを食べつつ。待ってる間に何するかな〜?

その2に続きます。



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