3歳半のユウはもっと色々と話せるようになって最近はロールプレイング(xxごっご)が大好き。ある日曜の午後、ユウの「アイス屋さんごっこ」2時間くらい(近所に買い物で30分の休憩を間にはさんで)付き合ってました。
ユウはベッドの上に枕を3つ重ねて、マクドナルドのハッピーセットでもらった大きめのスプーンを持ってアイス屋さん。パっパーはお客さんです。
「こんにちは、何のアイスがありますか〜」とパっパー聞くと
「チョコレートアイスがあるよ〜」とユウ
「ああ、じゃあそれください」とパっパー。
ユウはスプーンでアイスをすくい、コーンにのせて
「はい、どうぞ〜!」とくれる。
パっパーは「おいしいね〜、アムアム、カリっ、カリっ、全部食べた、美味しかったよ、ありがとう。じゃあまた来るね」と部屋を出る。
これくらいの「アイス屋さんごっこ」は3歳前からやってたんですが、最近はもっと現実的になってきました。
「今日のオススメは何ですか?スペシャルはあるかな?」
「あるよ〜!星ミルクアイスクリーム」
「いいね、どんな味かな?」
「甘くておいしいよ〜」
「じゃあ、それください。」
コーンにアイスをのせて「はい、どうぞ!」
「ありがとう、おいしいよ」
「パっパー、5セントしよっか?」
「ん?5セントする?ああ、お金払うってことね」
ポケットに手を入れて
「はい、じゃあこれ5セント」とユウに手渡す。
「はい、ありがとう。チーン(レジが開く音)、ガチャガチャ(コインを入れる音)、ガチーン(レジを閉める音)。はい、パっパー。50ドル」
「50ドル?はは、ありがとう」
アイスに5セント(100セントが1ドル)払って50ドルのお釣りをもらいました。まだ数が数えられないユウ、面白すぎです。
0 コメント on "アイス屋さんごっこ"
コメントを投稿