2015年3月9日

アイス屋さんごっこ


3歳半のユウはもっと色々と話せるようになって最近はロールプレイング(xxごっご)が大好き。ある日曜の午後、ユウの「アイス屋さんごっこ」2時間くらい(近所に買い物で30分の休憩を間にはさんで)付き合ってました。

ユウはベッドの上に枕を3つ重ねて、マクドナルドのハッピーセットでもらった大きめのスプーンを持ってアイス屋さん。パっパーはお客さんです。

「こんにちは、何のアイスがありますか〜」とパっパー聞くと
「チョコレートアイスがあるよ〜」とユウ
「ああ、じゃあそれください」とパっパー。

ユウはスプーンでアイスをすくい、コーンにのせて
「はい、どうぞ〜!」とくれる。
パっパーは「おいしいね〜、アムアム、カリっ、カリっ、全部食べた、美味しかったよ、ありがとう。じゃあまた来るね」と部屋を出る。

これくらいの「アイス屋さんごっこ」は3歳前からやってたんですが、最近はもっと現実的になってきました。

「今日のオススメは何ですか?スペシャルはあるかな?」
「あるよ〜!星ミルクアイスクリーム」
「いいね、どんな味かな?」
「甘くておいしいよ〜」
「じゃあ、それください。」
コーンにアイスをのせて「はい、どうぞ!」
「ありがとう、おいしいよ」
「パっパー、5セントしよっか?」
「ん?5セントする?ああ、お金払うってことね」
ポケットに手を入れて
「はい、じゃあこれ5セント」とユウに手渡す。
「はい、ありがとう。チーン(レジが開く音)、ガチャガチャ(コインを入れる音)、ガチーン(レジを閉める音)。はい、パっパー。50ドル」
「50ドル?はは、ありがとう」

アイスに5セント(100セントが1ドル)払って50ドルのお釣りをもらいました。まだ数が数えられないユウ、面白すぎです。

読んで「面白かった」と思われた方、応援のクリックを以下のバナー(写真がリンクになってます)からお願いします。 詳しくはこちら
にほんブログ村 子育てブログ パパの育児へ

0 コメント on "アイス屋さんごっこ"

コメントを投稿

Powered by Blogger.
 

パパと一緒 Copyright 2008 All Rights Reserved Baby Blog Designed by Ipiet | All Image Presented by Tadpole's Notez