2015年3月26日

お皿くらい洗わせて(その3)


お義母さん、パッパーが皿を洗ってるのを知ってて、その横でお皿を洗い始める。「それってどういうこと?」そのお義母さんの行動が全くもって意味不明!

ママが言うには「ただ手伝ってあげようとしてるだけ。なんでそのお母さんの気持ちが分からないの。別にパッパーの洗い方が気に入らないとかじゃない。そんな気持ちも知らないでそんな嫌な顔してお母さん悪い事したと思って相当ショック受けてるよ」と言われました。

その夜、お義母さんに簡単な英語で分かるように
「ひどい態度をとってしまってごめんなさい。もうやりません。本当にごめんなさい」と謝りました。
「私はただ手伝いたいだけ。文化の違いかな」と英語で言われました。

「手伝ってる」というのはわかる。横から何も言わずに洗い始めるわけだし。
文化の違いなのか、世代の違いなのか、考え方の違いなのか、全部が違うのか・・・。

何が一番イライラするかというと、お義母さんにこっちの意図が全く伝わらないこと。

「お皿くらい洗わせてよ」
ママの時はいつもやってるし。料理とか家のことも色々してもらってるし。お皿もやってくれるのはありがたいけど、「お義母さんにいつもやらせて悪い」って気持ちになるし。家族なんだから持ちつ持たれつでいいやん。

「お皿くらい洗わせてよ」
それでお義母さんが20分でも家事から解放されるなら、座って休憩できるなら、それでパッパーはうれしいし。

「お皿くらい洗わせてよ」
プログラマーって座ってやる仕事だから体力的に疲れてるわけじゃないし、全然疲れてないし。「仕事で疲れてるだろうから・・・」なんて無用な心配です。

「お皿くらい洗わせてよ」
家族なんだから。ご飯一緒に食べようよ。自分だけ料理の後もお皿洗って、一緒に食べ始めれないし、早食いしてお皿を洗おうとするし。

パっパーの理想はご飯をみんなでいただきますして、一緒にごちそうさまして、パッパーがお皿洗ってリビングの方を振り返るとママやお義母さん、ユウ、ハルが一緒に遊んでる。それが見たいだけ。

それをお義母さんは全く理解してくれない。それが一番イライラする!

「自分は家族のために自分を犠牲にしてがんばってる、それが親の役目」、それがお義母さんのやり方。古い、昔の考え方。その気持ちもよくわかるけど、ちょっとくらいはパッパーの気持ちも理解して「じゃあお願いするわね、ありがとう」みたいにしてくれるといいんだけど。

正直、そうなることは全くなさそうです。
あ〜あ、気がねなく暮らせる自分の家が早く欲しいな〜。

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