2020年5月25日

時間の計算をどう教える?


3年生のユウ、時間の計算につまづいています。

補習校という土曜日午前中のみの日本語の学校に行っていて、日本の教科書をつかって国語と算数を勉強しています。新型コロナの影響で今はオンラインの授業になっていて、先生がその日の部分をビデオで録画してオンラインで見れるようになっています。

その週の宿題のプリントの丸付けをしていて、「時間の計算」ができてないのにパっパーが気が付きました。始めと終わりの時間が決まっていて、その間に何分かかったかと言う問題です。10時11分から10時45分とかはできるようですが、10時49分から11時11分と時間が1時間繰り上がるとできないんです。

大人からすれば10:49か11時が11分(60−49=11)、11:00から11:11で11分。合わせて、22分。簡単です。でも時計、時間の経過がはっきりとは理解できてない3年生の子供に教えるのは結構難しいです。

まずは時間の観念がないんです。何時までこれをしないといけないとか、これをするには何分かかるとか。日本の小学校なら授業が1時間目から5時間目まで決まっていて、その間に中休み、給食、掃除もあって。「ああ、掃除が終わるのが何時だからあと何分ある」とか普通に考えてた気がします。

ちなみにユウですが、さっきの上の例文のやり方が49分から11分までかかったから49+11=60分。とか49−11=38分(ある数字をテキトーに使ってみた)とか。がんばって指で数えてみて撃沈とか。60秒は1分、60分は1時間とかはわかってるんですが、時計の長針がここからここまで動いたから何分経過したとか実用的な計算はまだできないようです。

パっパーですが、ひとまずは10:49から11:00までが11分だと教えようと色々とやってみたんですが、どうも60−49の意味が分かってないようです。面白いのは10:50だと「あと、10ぷん」、10:45だと「あと15分」と分かってます。でも0,5のない分(53分、49分、41分とか)になると全然わからない・・・・。

担任の先生がどんな教えて方をしてるのかなとビデオを見てみると時計の針を回したり、それを数直線にして数えてみたりとか。数直線、久々に見ました。これだと時間の流れが一直線上に書いて、しかも1つのメモリが5分とかで時計と一緒にできてわかりやすそうです。

Youtube のビデオで時間を経過を筆算でやる説明が結構わかりやすかったので、それをユウに見せたりもしました。「パパ、あのビデオ楽しかったよ。あれ①だから②と③も見たい」とユウには好評でした。じゃあ、その次の日に確認にちょっとだけ数字を変えてやらせてみるとまだ分かってない!

ユウのやり方ですが、「10:49に何分かを足すと11時11分になる。」「じゃあ49に何かを足すと71になる」「71から49を引くと22、だから22分」とやります。何回か同じような問題をやるうちに10分台で終わるものには60を足してやればいいと考えてそのやり方が頭を離れません。間違ってはいないのですが、終わりの時間を20分台、30分台にしするとできなくなります。

担任の先生もここで時間の計算でつまづく子が多いと言っていたので、子供、先生任せではユウができるようになるか怪しいとこだったので、がんばって何日もユウと格闘して4日間くらい1日に1時間以上やりました。やり方が何通りもある(時間を60分のとこで分ける、数直線、筆算など)ので、最初は頭がこんがらがっていたようですが、さすがに4日間もやったのでユウ本人の答えややり方の説明を聞く限りでは分かっているようです。

今はまだ経過の時間が1時間を超えないのでまだいいですが、これで答えが12時間39分、しかも午前から午後に変わったり、日にちをまたいだときにはまた大変です。ひとまずは練習問題を繰り返しやらせて基本を叩き込んでおくしかないです。
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