濡れたお皿を拭くためにオーブンの取っ手に布巾がいつもかけてあります。
IKEA で買った布巾で、水もあまり吸収しないし、安物です。
ちなみにオーストラリアでは「tea towel(ティー・タオル)」と言って、木綿製の布巾でお皿を拭くときによく使います。
標準サイズで50x70cm くらいでしょうか。
オーブンの取っ手にかけておいて、乾かして使うんでが、気がつくといつも「半分にたたんで」かけてあるんです。
ママは面倒くさがり屋なので折ってかけたりしません。
パっパーは「伸ばしてかけた方が早く乾くから」と論理派。
わざわざ半分にたたんでかけるなんて変なこだわりがある、しわしわになってかけられた布巾が許せない、そんなことを考えるのは一人しかいません。もちろん、お義母さんです。
濡れてるのに、半分におってかける・・・。意味が全くわからんです。
しかもお義母さんが食器を洗うと洗った後にすぐに布巾で拭いて全部片付けようとします。ですから布巾はもちろんぬれてます。湿度の低いオーストラリアだから折ってても朝には乾いていると思いますが、広げた方がもっと早く乾くし雑菌の繁殖も折ってあるより抑えられると思いますが・・・
いつも気がつくときれいに半分にたたんでかけてあります。
お義母さんですが、そういった「変なこだわり」みたいなのがいろいろあります。ママもその血を引いているので「こだわり」というか「自分のやり方」がいろいろあります。
でもその「こだわり」と「やりかた」が衝突してたまにケンカしてます。
ママが「これはこうじゃなくて、こうなの!」
お義母さんは「・・・」、無言で返事なし。でもママのいうことは聞かないのでまた同じことをやって怒られるんです。
まあ「たたんでかけられた布巾」でママが怒ったりはしませんよ、もちろん。
それにしても全く意味がわからんです。濡れてるのにたたむ・・・。う〜ん、わからん。
ご丁寧にたたんであるので、それに気づいたらパっパーは広げてかけます。でもまたいつか折ってかけてあります。で、またパッパーが広げます。ちょっと意地悪ですかね?
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