2017年3月20日

お皿洗ってくれるのはいいけどさ(その3)


その2で終わったはずでしたが、短いエピソードを1つ。

ある日曜の夕食の準備前にお義母さんがパっパーがやろうとしていた「洗い物」をやろうとして。そこは「僕がやりますので」とちょっと朝からたまっていた食器を洗いました。その日の夕食は「チャプチェ」。韓国の料理でパっパーが以前作ったら、子供もいっぱい食べたので、その日の晩御飯はそれで。

洗い物が終わって、野菜やお肉の下準備はママにお願いしてパッパーはその間は子供と遊んでました。それからママと交代してパっパーが作ります。と言ってもネットでレシピみて、それに合わせて作るだけ。別に誰でもできるので、すごいとか偉いとか全くそんなんじゃありません。それでささっと炒めて味付け(醤油と砂糖)、また炒めて簡単にできあがり。

それで夕食の準備はできたと思ったら、何やらお義母さんが知り合いにもらった野菜で一品作りたいとのこと。子供の夕食は準備できたし、お義母さんが何か作りたいならご自由に作ってもらっていいです。でもお義母さんが何やらママに言ってます。険しい表情からしていいこではなさそうです。

それでママに聞いてみると、パッパーが洗ったテニスのジャグ(水筒)2個がシンクに置いてあって、野菜が洗えないとのこと。

ちなみにうちの台所のシンクは2つに分かれていて、片方にちょっとお皿とか汚れものがあってももう1つの小さい方で野菜とか洗えます。でもちょうどその時は前日で使ったテニスのジャグが洗った後で小さい方に置いてあり、大きい方のシンクには料理に使ったハシやら何かがあって・・・。

「シンクにジャグがあるから野菜が洗えない」つまりは「ジャグがあるからできない」、あえていうなら「ジャグには触りたくないから、早く片付けろ」ってことです。

テニスのジャグですが、頑丈なプラスチックで壊れる心配も全くありません。大きい氷も入るし、フタもとれるし、洗いやすいしふきやすいし。それを触りたくないお義母さんの意味が全くわかりません。

ママからそれを聞いた瞬間、かなりこっちもムカっときました、正直。「そんなんもん自分で拭いたらいいやん。別に壊れたりせんし。ってか、それをうちらにどかさせて作りたい料理っていったい何なん?」と心の中で思いつつ、ササっとそれだけ拭いてシンクをあけてあげます。

冷蔵庫から出てきたのは「ツルムラサキ」に似た野菜で、水で洗ってそれだけ炒めて塩で味付けのみ。子供は食べませんし、大人3人で三口ずつくらいでしょうか。「は?そんなん作る意味ないやん?野菜やったらチャプチェにいっぱい入っとるわ。そんなちまっとした野菜やったら明日の昼ごはんにでもママと食べたらええやん!そんなん待つよりさっさと子供に食べさせた方がいいし」って感じです。そこで一品を作るお義母さんの意図がまたわかりません。

別にそんなんわざわざ作ってくれなくても何も思いませんし。しかも、うちらにジャグを片付けさせてまで作りたいって。長い同居歴から考えてお義母さん的には「早く食べないとダメになってしまうから・・・」ってことだと思うんですけど、パっパーやママからするといろんな意味で「後味の悪い」一品となってしまいました。言うまでもなく特に美味しいものだったわけでもありませんし・・・。

ってか「ジャグを触りたくない」ってのが本当に信じられないです。ちょっと横に一時的に置いといても何もうちらは言わないんですけどね〜。マジでよくわからんです。

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