ママもそうですけど、お義母さんがまたすごいんです。
お義母さんですが、「テクノロジー」を避けた人生を歩んできたようです。パソコンやインターネットなど5、6年前は皆無の生活だったのですが。
最近はインターネットにどっぷり浸かってというか、ハマッた生活をしてます。
中国で株の売買をやってるお義母さんですが、毎日地元の取引上に行ってたそうです。でもいつからか「ソフトウェア」というものでパソコンとインターネットにを使って家からできるということを知り合いに教えてもらって。
そこでパソコンとインターネットに出会ったわけです。
そこから暇な時間に「ネットでニュースが読める」ことを知ったわけです。中国語バージョンのブラウザを使って、新聞やニュースサイトでひたすらニュースを読むんです。
検索とかできないので、ママがブックマークしておいた2つのサイトの中のリンクからリンクに飛んでニュースを読むだけ。テレビのニュースと違って時間が決まってないのでいつでも読める。古いニュースも読める。芸能、政治、世界などリンクでなんでも読める。
株の売買と言っても朝の9時から夕方5時まで、パソコンにかじりついて売り買いしてるわけではないので、暇なときはニュースを読んでるそうです。そのうち暇さえあれば週末でもパソコンでニュースを読むようになって・・・。夜も部屋で黙々とニュースを読んでます。眠れないときにもニュースです。
そうこうしている間に「WeChat」という中国語版のラインを知り合いに勧められました。日本同様、その人気は爆発的でお義母さん世代でも「ネットで無料通話」ができるってことで広がったようです。それまでは「国際電話」だったのですが、なんといっても「タダ」ですしね。
でもそれを使うにはスマホがいるんです。
時代は進んで、最近では俗に言う「ガラケー」がなくなりました。オーストラリアですが、ガラケーが使える2Gネットワークが去年の12月で使えなくなったらしいです。ということはほぼみんながスマホに移行したってことでしょうか?
お義母さんも数年前からスマホ使ってます。
自分で連絡帳に電話番号を登録したりはできないので、それはママがやって。友達からのメーッセージには音声で返す。WeChat ですが、短い音声を送ることができるのでわざわざ手でメッセージを書かなくてもいいんです。留守電のように声でメッセージを残すことができます。
まあ時代はすすんで、手書き入力とかできるのでお義母さんもそれくらいはできるのかな?まったく知らんです、どうでもいいし。
最近では 部屋でパソコンしてないときはスマホでニュースです、もちろん。
それがまた、異常なまでのハマりようで・・・
その3につづきます。
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