うちの「おまる」は日本で買って送ってもらった「コンビ」のです。
宣伝ってわけではないですが、優れものです。便座部分が外れて大人用のトイレにも付属可能。便座を取った土台部分がステップとして足を置けるようになってます。
ちなみにオーストラリアでも同じものが買えますが、値段は3倍近く。日本の楽天とかで安く買って、送料はかかりますがSAL便で他の荷物と送ってもでもかなりのお得感があります。
ちなみにユウは同じ2歳数ヶ月のころにちょうど夏ですんなりとオムツを卒業することができました。
ハルに話を戻しますが、やはり最初に「おまる」でさせるのは大変ですね。
「やだ、やだ、おしっこでない〜」と嫌がって座っててくれません。無理やり座らせたままでもおしっこなんて出てくれませんし。おしっこが漏れそうくらいのタイミングに座らせて、そこでできて、褒めてその気にさせるのがいいんですが・・・。
でもママが根気よく連れて行った甲斐もあり、ある日、ついに、ハルがおまるでおしっこできました。
「おお、ハル、おまるでおしっこできたの?」
「おちっこ、ちたよ」
「いっぱい、おしっこでた?」
「いっぱいでたよ!」
「いいね」
とハルもみんなに褒められて嬉しそうです。その日以来、「おまるが大丈夫」になり、これからは時間を見て連れていくだけです。ママも平日で家にいる間はトレーニングパンツ(何層かの厚手の)を履かせて、1、2時間おきにトイレに行かせるようにしてます。
さすがにお昼寝や夜はまだオムツですが、最初の「おまるで」というとこはクリアできました。でもまだ「おしっこが、うんちがでそう」という感覚は身についてないようで、たまに失敗もあります。
失敗談についてはまた次回に書くとして。
パっパーとしてできることは、おまるでできてハルをいっぱい褒めてることと、気が付いたらママにだけ任さずにトイレに連れて行くことです。
ハル、がんばれ〜!
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