こっちは何かな？

２歳のハルが色々としゃべれるようになって驚きとほのぼのの日々です。今日は土曜の朝食から。

この週末は土日ともユウの友達の誕生日会に呼ばれていて、忙しいのでパっパーは土曜はちょっと早起きしてプールの水面に浮かぶゴミをとって塩素を入れてと。そろそろプールの季節です。

まだ７時まで１０分あるのでネコのココちゃんのトイレの掃除。爪も切ったら７時過ぎ。手を洗っていると「まま〜！」とハルの声。

ママだったらユウやお義母さんを気遣ってハルを静かにさせて部屋で遊んだりしますが、パっパーはそんなことお構いなくです。オムツを替えて、「いいよ、ハル。ママの方に行っておいで」

「まま〜、ごっごー（広東語でお兄ちゃん）！」ママの部屋にダダダダっと走っていきます。ママはハルに起こされるのには怒りませんし、ユウも既に目は覚めてますし。お義母さん・・・、知りませんし、気にしません。７時に子供が起きるなんで普通でしょ。

パっパーはユウとハルのパンの準備。ハルは食パン１枚、バターにハチミツをぬって一口サイズに切ります。ユウは２枚。１枚はハルと同じ、もう１枚は最近使ってなかったイチゴジャム（実はラズベリージャム）

ハルが先にやってきたので、ハイチェアー（幼児用の高い椅子）に座らせて、牛乳と一緒にあげます。ユウもすぐにやってきて「じゃあユウ、遊ばないで早く食べて」

久々のイチゴジャム（実はラズベリー）にユウは「あ、バタージャム、ぼく大好き！」とご機嫌です。（先にバターをぬってその上にジャム）

それを見たハルが「ごっご〜！」とユウのパンを指差してます。
「はちみちゅ」とハル。「ああ、そうね、こっちはハチミツだね。じゃあ、こっちは何か分かるかな？」と聞いてみると、一瞬考えて、０．５秒くらいですが。

「けちゃっぷ！」

「ケチャップ？そっか、うん、赤いね。これはね、イチゴジャムよ、ちょっと言ってみようっか？いちご」「いちご」「ジャム」「しゃふ」「うん、上手！」

ママがきて「それ、ラズベリージャムよ」って。「あ、ごめん。ラズベリージャムだって。じゃあ、ハル、言ってみよっか？ラズベリー」「・・・」「ラズベリー」「・・・」「ちょっとまだ難しいかったね、まあいいよ。

朝から「ケチャップ」には笑わせてもらいました。

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