ハル大泣き、でもうれしい

１歳のハル、泣かれると困るんですが大泣きされてうれしい瞬間もあります。

いつもなら「ママ〜、ママ〜」とママにばっかり行くハルです。料理を作ってるママの邪魔にならないように抱っこして別の部屋で一緒に遊ぶんですが、すぐにママの方に歩いていって「だっこ〜！」と言います。ママの足元にすがりついて抱っこしてと大泣きして大変です。

こうなるとパっパーが抱っこしてもジタバタして抱っこして欲しくないって感じです。

そんなハルもパッパーが朝に仕事に出かけるときにはパっパーに抱っこしてとよってきます。

着替えて行く準備ができてママ、ユウ、ハルに「行ってきます」を言うとハルがトコトコとよってきて「だっこ〜」。「いいよ、だっこするよ。じゃあパパ仕事に行ってくるよ」と言うとハルは抱っこされたままでママに向かってバイバイと手をふります。パっパーと一緒に仕事に行きたいってことなのかな？

「ほら、ハル、じゃあもう行くよ。ママに抱っこしてもらって」と言ってママにお願いしようとすると、ハルはプンとそっぽをむいてパっパーにしがみついてます。「うん、ハル、じゃあ行ってきますするよ」と無理やりママに渡すと「うわ〜ん」とキンキン声で大泣きです。

「パパがいなくて寂しい、行かないで！」ってハルの気持ちがとてもうれしい。ハルは悲しくて大泣きしてますけど、パッパーは朝から気分は最高！

でもちょうど朝ごはんの準備ができたばかりのときは「パパ、バイバイ〜、早く朝ごはん食べたい！」と軽く手を振られてしまいますけど・・・。まあそれはしょうがないとして、でもたまにお義母さんが部屋にハルを連れて行ってて（ドアまで閉めて、朝の準備の邪魔をしないようという配慮らしいですが）「行ってきます」が言えないときは朝からイライラです。

そうなんです。まだお義母さんとの「同居」が終わってなくて・・・（本当ならママたちが中国から帰国で終わるはずだったんですが）。これは話が長くなるのでまた今度書くことにします。

そして仕事から帰ったときにパッパーを見つけてにっこりしてくれるハル。親バカですが、かわいいです。

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