天気のいい土曜の朝に家族で散歩に出かけて、ユウが成長したことに色々と気がつきました。
以前だったら、歩き疲れて「抱っこして」とねだっていたユウですが、30分近い坂道(登り&下り)でしたが、全然そんなこと言わずに楽しそうにミニを連れて散歩してます。
ちょっと下りの雑草がぬれて滑りやすい歩道でミニが急に走り出したのでユウは足を取られて尻もちをついてしまいました。パッパーはユウを起き上がらせることで全く気がつかなかったのですが、ママの話によるとユウは転んでお尻をついた瞬間にミニの散歩ひもを離さなりように自分の手を見て確認したらしいです。(以前、手を話してミニが逃げ出したことがあったのもあってかな?)
ちょっとした草っ原でタンポポの綿毛を見つけて大はしゃぎ。「パッパー、一緒にタンポポ探して〜!」とユウ。
家の近くまで歩くと「ママ、ユウの水筒は?」と喉が乾いたみたいです。
まだハルは寝てるということで、ママはもうちょっと散歩。パっパーとユウ、ミニはお家に帰りました。
家に帰って手を洗って、汚れたズボンを履き替えて、ユウに「パパ、ユウと一緒にレゴ(ブロック)で大きいの作ろうよ」と最近は箱になおしていたレゴをいっぱい出してきて言いました。「いいよ。じゃあ何を作ろうか?」とパっパー。
ハルがハイハイを始めてから、なかなかレゴをたくさん出して遊べなかったユウ。どうしてもハルが触ったり壊したりするのが嫌なので、ずっとその箱を出せずにいたんだなと思いつつ。ママが帰って来るまで30分くらいですが、床のカーペットの上にいっぱいレゴを出して一緒に色々と作って遊びました。
オーストラリアはまだ冬ですが、これからも天気のいい週末には散歩に行こうと思います。
0 コメント on "土曜朝の散歩(その2)"
コメントを投稿