お皿は僕が洗います

新居に引越ししてやりたかったことの１つが、夕食後のお皿洗い。いつもはパっパーの役目なのですが、お義母さんが帰ってくると取られてしますのです。その話はこちら。

別にお義母さんが時々洗ってくれる分には別に問題はないのですが、早食いまでされて「お皿洗いは私の仕事よ」みたいにされるのが嫌なんです。

英語でうまく説明しても分かってくれないので、これは「態度で示す」しかないです。「目には目を」、「早食いには早食いを！」と食事中にお義母さんのごはん茶碗の量をうかがいつつ、お義母さんより先に食べ終わるようにして引越しの初日からやってます。

食後は台所に陣取ってお義母さんを寄せ付けません。

お義母さんが広東語で「私が洗うから洗わないでって言って！」とママに言ってます。広東語は全然わかりませんがこのフレーズは何回も聴いてるのでわかります。

食べる量を減らして（ごはんのおかわりを少なめにする、またはしない）でも、絶対に先に食べ終えます。「パっパーはもう終わり？あんまり食べてないじゃないの」とこのフレーズももう分かります。

何を言われても、お義母さんに洗わせるくらいなら、食べる量が減ってもいいです。そういう覚悟でやってます。っていうか、それくらいしないとお義母さんが洗ってしまうのです。生半可に「僕が洗うからって言ってよ」とママ経由でお願いしてもダメなんです。

とりあえず最初の１週間はパっパーがやってます。最終的にお義母さんが「私が洗おうとするとパっパーがあまり食べない＆急ぐ。それならお皿は任せるからゆっくりいっぱい食べてほしい」分かってほしいとこですが、どうなるやら？ちなみに、今はお義母さんがほぼ夕食を作ってます。

お皿を洗わないでゆっくりしてほしいお義母さんですが、やることがなくなって台所やリビングをウロウロしてやることを探してる感じです。せっかくだから孫とゆっくり遊べばいいのですが、どうも子供と遊ぶのが苦手みたいでユウもお義母さんと遊びたがりません。お義父さんは上手で本を読んだり、ウルトラマンごっこしたり、楽しそうです。

お義母さんの最終手段はスマホで面白いビデオをユウに見せるくらい。パっパー的にはそんな「楽」な遊び方は好きじゃないのですが、面倒を見てくれてるだけ感謝です。

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