2017年9月18日

ごはん、かたすぎ!


お義父さんもそろそろ帰るし、ちょうどお義母さんの誕生日ということで晩御飯を食べに行きました。中国出身のご両親、外食といえば「いつも中華」です。

家から車で10分ほどのところにある「上海料理」を出してる中華料理屋さんに初めて行きました。ママの知り合いの人に話を通すと魚料理の一品が半額になるということでそれもお願いしてと。

中華系レストランで白ご飯を複数人分頼むとステンレス製のおひつというか保温用の入れ物に入ってでてきます。中国のお米は細長いタイプで、日本の短くてまん丸としたものではありません。お米がパサパサってのはよくあることで、うまく炊けてるご飯が中華系レストランで出てくると逆にびっくりします。

日本人からすると「こんなパサパサのお米おいしくない」と思うのですが、中国ではそこまで「お米がおいしくないといけない」という観念というかこだわりはないようで、パサパサでもそれが普通のようで誰も文句はいいません。

オーストラリア人のそこまで「米を主食」としてるわけではないので、お米の味や炊き方は全く気にする様子もなくて。お米をお湯でゆがいて、ザルでお湯をすてて「ご飯」とする人も多くいますし。

話を戻して、お義母さんの誕生日に上海レストランに行ったわけですが、どれも特に美味しいわけでもなく。半額の魚も普通以下で残念ながらもう行かないです。ご飯好きのパっパーも「ご飯にあうおかず」で白米をガンガンお腹いっぱい食べるのでですが、ちょっとできませんでした。

お義父さんも「お米大好き」でいつもはいっぱい食べます。最後の方にご飯のおひつで一度おかわりをもらいました。そのおかわりできたがごはんが、これがまた、硬い、固い、堅い!パサパサのでどうこうのレベルじゃなくて、パスタのアルデンテでもなく、バリバリ芯が残ってるっていう固さでした。噛んでも「粉っぽい」感じで、暖かさも水分も全く無くて。

「食べ物を大事にしなさい」と教わって出されたものは全部残さずに食べるパっパーですが、このお米だけは無理です。ってかこんなお米をお店で出すのが信じられないです。これにはさすがのご両親も「芯があってひどいね、食べれんよ」とのコメント。

帰りしにもお店の人に「このご飯はちょっと・・・」と言ってました。お店の人は「じゃあ新しいの持ってきましょうか?」って。もう食べるの終わってて。日本のようのな「申し訳ございませんでした、お代はいりません、大変失礼いたしまた〜」って感じもなくて。まあ別に全部がただになるとかは期待してませんし、店員の顔と対応みたら「もうここはいいわ(来ないわ)」って思うし。

いや、それにしてもどうやったらそんな芯の残った超かたいお米が炊けるんでしょうね?水に浸けてもないし、炊く時間も全く足りないし、お店やる資格なしですね。これはちょっとひどすぎで、ちょっとGoogle Map の口コミで言ってやらないといけないですわ。

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