2016年12月12日

ハル、家のプールに落ちる(その3)


全身ずぶ濡れのハルとパっパーです。庭で裸になってシャワーへハルを抱えて行きます。お義母さんは散歩中ですから、問題なし。

暖かいお湯で二人でシャワーです。普段は小さなお風呂に慣れてるハルはシャワーが珍しいようで楽しそうです。

「パパ、じょ〜」と言ってオシッコしてました。本当のオシッコからシャワーの水かはわかりませんでしたが。その後も何度もこの「オシッコ、じょ〜」って遊んでました。

ハルは十分にあったまったようなので、パっパーも普通にシャワーしました。頭も体も洗って。

それにしても、本当に危なかったです。普段はユウには浮き輪つけさせたり、ハルは必ず大人が抱っこしてるんですが。でもまあ2歳の男の子がホースの水で5歳のお兄ちゃんとはしゃいで遊んだら、プールに落ちるのも無理はないですね。それは、大人の責任です。反省してます。

そういえば、ユウは「ぼくも落ちたい(プールに入りたい)!」みたなことを言ってました。ユウは浅いとこなら足も届きますし、スイミングもやってますから溺れる心配は少ないですし、本人も泳ぐのに自信がついてきてますし。

ちなみにママがプールに戻ってみるとユウとハルのサンダルがプールに浮かんでたらしいです。ユウが「ふね!」っと言って投げ込んだらしいです。それでこっぴどく怒られたのは想像つくと思います。

でもどうして、2歳のハルは足の届かないプールに落ちて沈まずに顔をあげたまま浮いていられたんでしょうか?パっパーが行くまでの2、3秒だったと思います。考えれるとすれば・・・
  • 多めの脂肪で浮いてた(体全体が浮くはず、そんな浮きません)
  • 足をキックして持ちこたえた(教えてませんし、無理です)
  • ゴッドハンド(神の手が支えてた?)
「その理由がどうしても解んないんだよね〜」とママと話していると、ユウが。
ハルはホースをずっと持ってたからよ!

なるほど。ホースは長くて動くので、プールサイドに重いレンガをひとつ上に置いて、短めの長さ(60センチほど)を水に入れてました。子供達はホースを持って「消防士さんごっこ」みたく遊んでました。確かに「ユウ、もう結構やったからハルにかわってあげてね」とパっパーが言ったんです。それでハルはホースを持ったまま何かの拍子にプールに落ちてしまった。でもホースを放さなかったし、レンガの重さでホースも動かなかったからハルはかろうじて顔だけ水面にあげたままでいれたわけです。

2歳で手の力もあるし、水中の浮力で支える重さも軽いし、プールに慣れていたのでパニクって暴れることもなく。本当に運がよかったです。ひとつでも間違っていれば、ハルはプールの底に沈んでいたと思うとゾッとします。これからのいい教訓として、気を引き締めて楽しくプールで遊んでいけらたらいいと思います。

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