バスケットの練習のボランティア

ユウの学校でのバスケットボールの練習にパっパーとママもボランティアで参加することにしました。

コロナ前までは週に１度「練習に参加したい子供」を集めて7、8人が集まって練習をしていました。でもコロナの影響で練習も中止で、つい最近に再開となりました。

「ソーシャルディスタンス」ということで、保護者が体育館に入ることができなくなってしまいました。以前はママも中に入って、ハルを遊ばせたり、ユウの練習を見たりできたんですが。そこで「ボランティア」として練習を手伝えば中に入れるとのことで、パっパーも運動＆バスケの勉強ということでそうすることにしました。

コーチはアフリカ出身でフランスの２部（？）リーグでプレーしたこともあるプロで、お金のためじゃなくてバスケを子供に教えたいという強い気持ちがすごく伝わってくる真面目な人です。パっパーも漫画と体育で学んだ程度で、基本など全然知らないので小学校低学年にまじってゼロから勉強させてもらいます。

さすがにまだみんな小さいので「基本」の練習が主です。やってみるとこれがまた難しい。昔からドリブルとか全然下手くそだったんですが、もう基本がなってなかったです。右手はまだいいですが、左手でもできないと意味なし。しかもボールを見ないで両手でドリブルできるようになるまでどれだけ練習しないといけないんでしょうね。でもできるようになれば、今更ながら格好いいかなと思います。

ユウも今３年生ですし、パっパーも体が動く間に一緒に少しでもできればいいかなと。パっパーとママが低学年の初心者の子を見てる間にコーチはもうちょっとできる子たちを教えることができます。ユウもパっパー＆ママがいるのが楽しいようで、「バスケットが面白い」と最近は言ってます。日曜のテニスにもボールを持って行って１つバスケのゴールがあるとこで練習してます。パっパーも見よう見真似でシュートの練習をして最近では結構フォームがそれっぽくできてる気がします。いや、基本はドリブル、そこはまだまだ全然ですが・・・。

やっぱりどんなことでも「できるようになってくる」と楽しいものですね。最近は在宅勤務週３（週２チャリ通）で体もなまっているので、金曜の夕方にバスケの練習に参加して体を動かす＆いろんなことを教えてもらってユウ以上にバスケにハマってるパっパーです。

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